授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ・社会学の古典的著作の講読を通して社会学的な発想法や分析方法を身につける ・社会学的に意味のある研究テーマを設定することができる |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Through the course, students will be able to learn basic concepts and methodology of sociology. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・社会学の基本的な概念、理論を習得する ・社会学的に意味のあるリサーチクエスチョンを設定することができるようになる |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業回数の3分の2は社会学(社会科学)の古典的著作の講読に当てる。受講生で分担を決め、担当者はレジュメを作成して報告し、その内容について議論する。そうした作業を繰り返すことで、社会学の発想、基礎概念、方法論を習得する。読む本についてはこちらで何冊か候補を用意するが、受講者の研究テーマも勘案して相談のうえ決定することにしたい。授業回数の残り3分の1は受講者の個人研究の報告に当てる。こちらは卒業論文の研究テーマを見出すことが目的です。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 平時の出席や議論への参加貢献度(70%)、期末レポート(30%)の総合評価 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 4月中に自分の研究テーマに関連した文献のリストを作成すること。以降は、リストの文献の読書を各自で進め、得られた知見やアイデアを研究ノートにまとめること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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