授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 授業の目的:話しことば特有の分布構造を知り、書きことばの構造との相違を認識すること。
授業の目標:話しことばの文法を習得すること、及び、その文法に基づいて、話しことばの理解能力と表現能力を得ること。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Dieser Unterricht zielt auf das Erlernen der Grammatik vom gesprochenen Deutsch, und auch das Erlerenen der Hörverständnisfähigkeit und der Sprechfähigkeit. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | (1)通常の授業、通常の研究書・参考書では触れられることのない「心態詞」に触れ、多少なりとも、それを理解すること。(2)高度な「リスニング能力」を身につけること |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 毎回の授業において、次の3つのことを行う。
(1)話しことばでは多用されるのに授業ではほとんど扱われることがない語類として「心態詞(Abtönungspartikel)」が挙げられる。この授業では心態詞に関する説明と練習を行う。今学期は「ちょっと文句を言う」「警告する・脅す」「びっくりした」場合に用いられる心態詞を扱う予定だが、受講者の顔ぶれによっては、疑問文において用いられる心態詞を扱うことになる可能性もある。
(2)音声教材(„Hören Sie mal!“ という教材)を用いて「受容能力涵養」の練習(いわゆる「リスニング練習」)を行う。
各授業において、上記(1)と(2)を行う。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 口頭練習が主なので、毎回出席できることが履修の条件となる。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業中の貢献度とできばえ(毎回の授業での発表能力)60%、期末試験40% ただし、通常の授業における練習と試験の内容は連動するので、授業と試験は内容的に一体化している。一体化された評価が(満点を100点とした場合)60点以上のものが合格する |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | この種の授業に直接関連する参考書は存在しない。必要に応じて、関連する書籍を、授業中に指示することはある。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 口頭練習が主なので、授業中の練習が最も重要であるが、授業中に指示された項目に関しては自宅での準備が必要なこともあるかもしれない。その場合は必要に応じて指示する。一般的には、自宅学習は不可能。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。 『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となるが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となる。Tで周知する。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | A-1)対面授業科目(対面のみ) ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はTACTで周知する。 |
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