授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 様々な哲学的テーマを、英語文献の読解と批判を通じて検討するのが目的です。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students to read academic papers on various philosophical issues, and to form their own view on the subjects. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業では、様々な哲学文献を英語で読んでその議論を理解し、自分の見解をもてるようになることを到達目標とします。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 各回について担当学生を決めます。担当学生は扱いたい英語哲学文献(20ページ以内)を選んで、自分の担当回の前の回にどの文献を読むかを皆に告知して、その電子ファイルをTAに送ります。TAはそのファイルをTACTで共有します。その文献を授業前に全員が読んできます。授業では、担当学生が当の論文の要旨を示し、皆でその正確さを確認したうえで、論文に含まれれる議論を批判的に検討します。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 英語が読めて議論の理屈を追えないと履修は難しくなりますが、他専門・他学部の人の履修も歓迎します。 これまでに哲学についての科目を受講していると、この授業の理解がより容易になるでしょう。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 【方法】(A)平常の授業への取り組み(事前の読後レポートの出来栄えと授業における議論への参加)と、(B)期末レポートの出来ばえ、の二つを合算して評価します。(A)は70パーセント、(B)は30パーセントとして算入します。
【基準】(1)テキストの内容についてきちんと考えて読後レポートを書いたうえで授業に積極的に参加できているか、(2)期末レポートにおいて哲学に関わる概念や議論を正確に理解したうえで自分の見解を擁護できてているか、という2点について、到達度を評価します。
60点以上を合格とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 各回の担当者が英語哲学文献(20ページ以内)を選んできますので、それがテキストとなります。 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 各回の授業で扱うテキストの該当箇所を授業前に読んで考えてくる必要があります。
本授業では最後に期末レポートを課しますが、この課題は授業で扱ったトピックの一つについて自分の見解を述べて擁護するというものです。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用) |
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