授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 古代の歴史書を題材として、史料を読解する能力を身につけることを目的とする。『続日本紀』をテーマとする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to understand Shokunihongi and the society in Nara period. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 和風漢文を読解する能力を身につけることを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業の方法:『続日本紀』の担当部分について、下記の内容につき報告する。 その後、全員で質疑応答を行う。 報告内容:基本(読み下し・語釈) 読解(内容理解・関連資料の提示) 展開(研究史の整理・報告者の見解・今後の課題)
第1回:導入 第2回:六国史と『続日本紀』について 第3回:天平十年正月(基本) 第4回:天平十年正月(読解) 第5回:天平十年正月(展開) 第6回:天平十年二月(基本) 第7回:天平十年二月(読解) 第8回:天平十年二月(展開) 第9回:天平十年三月(基本) 第10回:天平十年三月(読解) 第11回:天平十年三月(展開) 第12回:天平十年四月(基本) 第13回:天平十年四月(読解) 第14回:天平十年四月(展開) 第15回:総括 (事情により担当範囲を変更する可能性あり。) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 高等学校日本史教科書程度のことがらについて理解していることを求めます。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への取り組み50%、レポート50% 報告と討論への参加を通じて、文書読解能力及び課題発見・解決能力を評価し、レポートにより論理的展開力を評価する。 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 『新訂増補国史大系 続日本紀』(吉川弘文館) そのほか、WEB上に配信する。 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 報告担当分につき調査をし、レジュメを準備する。 報告担当以外の部分については事前に読んで内容を理解しておく。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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