授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この授業では、社会学分野の英語文献の講読を通じて社会学の理論や方法論に親しみ、社会学の学問的な特徴に対する基礎的な理解を得ることを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this course is to familiarize students with sociological theory and methodology and to provide them with a basic understanding of the academic characteristics of sociology through the reading of English literature in the field of sociology. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 学術的な英文の読解力を向上させることと社会学の学問的特徴に対する基礎的な理解を得ることを授業の目標とします。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 指定したテクストの内容を参加者で解き明かし、社会学の理論や方法論、実社会への応用可能性などを議論します。授業では毎回報告者がテキストの該当箇所に関するレジュメを用意し,その内容にもとづいて参加者で議論を行い、理解を深めていきます。受講生は事前にテクストの該当箇所を読み、テクスト内の学術用語等を調べた上で、疑問点や論点を整理して授業に臨むことが求められます。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 報告と議論への貢献(60%)および期末レポート(40%)によって成績評価を行います。60点以上を合格とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 初回の授業で紹介します。 候補文献: Rigney, Daniel, 2010, The Matthew Effect: How Advantage Begets Further Advantage, Columbia University Press. |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | ○利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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