学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0162425
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
環境行動学P
科目名 【日本語】
Course Title
社会学演習Ⅰb(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Sociology Ib(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMSO2125J
担当教員 【日本語】
Instructor
福井 康貴 ○
担当教員 【英語】
Instructor
FUKUI Yasutaka ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 火曜日 1時限
Fall Tue 1
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中一種・社会(「社会学、経済学」)、
高一種・公民(「社会学、経済学」)
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この演習では社会学の研究論文を批判的に検討する訓練を通じて、社会学の調査・研究を実行する能力を培うことを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
【Course Objective】The aim of this course is to help students acquire the necessary skills needed to formulate a question and design research for sociological inquiries. The work of this course is done via reading exercises of papers published by Japanese sociologists and oral presentation of your research proposal.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
【到達目標】社会学的研究の様々なタイプを理解するとともに、自分で社会学的に意義のある問いを設定し、研究計画を構想できるようになることが授業の目標です。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業は文献検討と個人研究発表の二本立てです。毎回司会と報告者を立て全員で議論します。受講者には自分の考えや疑問を整理して議論に参加することが求められます。

1〜2回:研究の進め方をレクチャーします。また、授業で用いる論文を紹介し、担当者を決定します。
3回〜15回:文献検討と個人研究発表をおこないます。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件はありません。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
司会・報告・議論への貢献(60%)+発表(40%)
60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
初回の授業で読書リストを配布します。
参考書
Reference Book
授業中に紹介します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業時間外の準備作業が必要になります。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
○利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)