学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0162426
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
環境行動学P
科目名 【日本語】
Course Title
社会学演習Ⅱa(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Sociology IIa(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMSO2126J
担当教員 【日本語】
Instructor
丹邉 宣彦 ○
担当教員 【英語】
Instructor
NIBE Nobuhiko ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 火曜日 2時限
Spring Tue 2
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中一種・社会(「社会学、経済学」)、
高一種・公民(「社会学、経済学」)
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
 社会学の基礎的な専門文献を読解して報告・議論し、発想力を養うとともに、個人の研究テーマについて発表することで、卒業研究に向けた研究能力を向上させることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills to achieve a better performance in their own research works.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
個人の研究課題、文献について報告をおこない、プレゼンテーションのスキルを向上させ、個人研究、卒業研究を遂行する知識・能力を身に付けることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
 文献ゼミでは、文献の報告を担当し、要約とコメントを作成し、他の参加者と議論を交わしながら、テキストを批判的に読む能力をやしなう。個人研究報告では、先行研究を検討しながらリサーチ・クエスチョンを立て、調査の可能性を考え実践しながら報告し、興味・関心を研究へと具体化していく。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
 専攻生向けの演習科目であり、社会学概論の授業を履修しているか、並行して履修することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
 担当した報告と授業への積極的な関与(80%)、期末のレポート(20%)をもとに評価をおこなう。
 60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
 初回授業時に紹介し、希望を考慮して担当を決定する。
参考書
Reference Book
 授業時に適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
 取り上げる文献について、事前に予習が必要になる。とくに報告時には、自宅・課外でのかなりの準備を必要とするので注意すること。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)