学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0164115
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
特別C文化資源学共通必修科目,特別C文化資源学(日本史C)
科目名 【日本語】
Course Title
日本史博物館実習Ⅰ(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Field Works on Museology (Japanese History) I(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCC2173J
担当教員 【日本語】
Instructor
古尾谷 知浩 ○ 斎藤 夏来 河西 秀哉 池内 敏
担当教員 【英語】
Instructor
FURUOYA Tomohiro ○ SAITO Natsuki KAWANISHI Hideya IKEUCHI Satoshi
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
1
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
実習
Practical training
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
日本史博物館見学実習


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
歴史系博物館を見学し、博物館における資料収蔵・展示業務等の実際を理解する。
見学実習にあたる。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the necessary knowledge of museums by observation.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
実際の博物館を見学することにより、展示の企画を行う能力を身につけることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
・ガイダンス
・東海地域の歴史系博物館の見学
・関西地域周辺の歴史系博物館の見学
・まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
人数制限あり。日本史専攻生を原則とする。
学芸員資格取得を目的として履修する場合は、学生便覧の「学芸員資格の取得」「博物館実習の受講について」を熟読すること。
原則として日本史学専攻生を対象とする。それ以外の学生で受講を希望する場合は、日本史学の研究内容について一定の理解が必要となるので、事前に古尾谷まで連絡を取って調整すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
評価の方法:出席50%、レポート50%
評価の基準:レポートは博物館の展示の実態等に関する理解の程度を評価する。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
特になし。
参考書
Reference Book
適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
見学して得られた知見を整理し、レポートを準備する。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する。:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
日本史専攻生を原則とする。(日本史博物館実習1〈新課程用〉)
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)