授業の目的及びねらい Goals of the Course | | 教材研究や指導案作成の学習を踏まえて,模擬授業とその振り返りを行う中で,教材・教授法理解を深め,より実践的な授業法を身に付ける。また,アクティブラーニングや協同的探究学習の手法などを用いつつ,生徒の思考理解を深める授業をすることができる。 |
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授業内容 Course Content / Plan | | 第1回:生徒の資質・能力を高めるための英語授業におけるクラスルームマネージメント(沼口奈緒)
第2回:生徒の関心意欲を高めるICTを活用したALTとの英語授業とその評価方法(庄司征弘)
第3回:中学入門期の英語授業を支える授業デザイン,フラッシュカード等の資源活用(庄司征弘)
第4回:ALTと行う中学入門期の英語教育(教材作りからはじめる発展的言語活動)(庄司征弘)
第5回:中学入門期の英語授業を支える協同学習の展開実践(三小田博昭)
第6回:高校入学時における辞書の活用法(三小田博昭)
第7回:ALTとのTT(チームティーチング)で創る留学生との交流授業(亀井千恵子)
第8回:教科書を活用した協同的探究学習(亀井千恵子)
第9回:学習指導案作成について(中川真梨子)
第10回:中学校に関する模擬授業準備(中川真梨子)
第11回:中学校に関する模擬授業(1回目)(中川真梨子)
第12回:中学校に関する模擬授業(2回目)(中川真梨子)
第13回:高等学校に関する模擬授業準備(佐藤愛子)
第14回:高等学校に関する模擬授業(1回目)(佐藤愛子)
第15回:高等学校に関する模擬授業(2回目)(佐藤愛子)
定期試験
集中講義の日程は、3月20日以降に教職課程ホームページに掲載される
「令和5年度教職課程の手引」内の「令和5年度開講一覧」→●集中講義で実施する講義について
を確認してください。
教職課程ホームページ
https://web-honbu.jimu.nagoya-u.ac.jp/gakumu/gakumubu/karte/top.html |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業案25%,模擬授業25%,レポート50%
WとFの判断基準:履修取り下げ制度を採用しない。5回以上欠席した場合は「W」とし,それ以外はA+,A,B,C,C-,F(2020年度以降入学者)あるいはS・A・B・C・F(2019年度以前入学者)のいずれかの評価とする。 |
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教科書 Textbook | | |
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参考書等 Reference Book | | 文部科学省「中学校学習指導要領 外国語編」
文部科学省「高等学校学習指導要領 外国語編 英語編」 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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