授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義は、学校教育情報コースへの導入としてはもちろん、広く教育学の入門的な意味を持ち、学校・教育事象の歴史と現代の課題に学校教育情報コースの教員がそれぞれの視点から迫る。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This class is the introduction of the School Education and Information Science Program. Students will learn not only this program's theme but also educational history, educational problem, and so on. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この授業では、次の点を身につけることを目標とする。 ・講義で使用する基本的な概念 ・批判的に論じたり分析したりするための様々な視点 ・概念や考えや結果を、現実の教育事象に応用すること |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 教育学に関わる学問のうち、特に学校、児童生徒、教師に関わる分野に焦点を当て、歴史的・社会文化的・人間形成的な意義について講義及び議論により深める。本授業では、社会との関わり、人との関わり、あるいは情報との関わりにも視野を広げ、問題解決の素養を身につけ、与えられた問題の解決に留まらず、その背後に存在する課題に気づき、その解決に取り組む姿勢を身につける。
第1回:大学で教育学を学ぶ意義 第2回:教育経営学 第3回:学校病理現象 第4回:教育改革 第5回:学校づくり 第6回:教育工学 第7回:情報教育 第8回:プログラミング教育 第9回:STEM教育 第10回:産業における教育工学 第11回:授業研究 第12回:教授の科学化 第13回:学習の科学化 第14回:教材研究 第15回:教師教育学
*なお、一部授業日程の変更が生じる場合がある。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | (評価の方法) 本授業では、以下のように総合評価を行う。ただし、出席が授業の3分の2の回数に満たない場合は、評価の対象としない。 ・出席および授業への参加度(25%) ・授業で課した提出物(60%) ・課題研究(15%) 修取り下げは、本学部の規定による。 (評価の基準) 総点60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 授業中に指示する。また、第1回目の授業のときに主要参考文献の一覧を配布する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業で扱われる専門用語を事前に調べる等、主体的に関連する文献を探し、読むことを求める。また、【課題研究】や【授業事前準備】として、指定するテーマについてレポートを課すこともある。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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