授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義は、学校教育情報コースへの導入としてはもちろん、広く教育学の入門的な意味を持ち、学校・教育事象の歴史と現代の課題に学校教育情報コースの教員がそれぞれの視点から迫る。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This class is the introduction of the School Education and Information Science Program. Students will learn not only this program's theme but also educational history, educational problem, and so on. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この授業では、次の点を身につけることを目標とする。 ・講義で使用する基本的な概念 ・批判的に論じたり分析したりするための様々な視点 ・概念や考えや結果を、現実の教育事象に応用すること |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 第1回:10月6日 オリエンテーション:南部・草彅 第2回:10月13日 坂本①:情報教育とプログラミング教育 第3回:10月20日 坂本②:STEAM教育と産業教育 第4回:10月27日 南部①:学校病理現象と教育経営学(1) 第5回:11月3日(祝日) 【課題研究1】:社会科学の論文やレポートの書き方について記した本を1冊選んで読み、その概要とわかったこと(自分にとっての新たな発見)をA4版横書40字×40行以内でまとめる。TACTにWordファイル(docxまたはdoc)で提出 第6回:11月10日 南部②:学校病理現象と教育経営学(2) 第7回:11月17日 草彅①:学習する学校と教師像 第8回:11月24日 南部③:学校病理現象と教育経営学(3) 第9回:12月1日 草彅②:学び続ける教師の研究 第10回:12月8日 南部④:教育経営研究のリアリティ(1) 第11回:12月15日 草彅③:教師の学習と校内研修 第12回:12月22日 草彅④:日本型授業研究とレッスンスタディ 第13回:1月10日(水)(秋2期金曜開講授業日) 南部⑤:教育経営研究のリアリティ(2) 第14回:1月12日(金) 【課題研究2】:教育や学校に関わる最近の新聞記事から、自分が最も興味深いと思ったものを一つ選び、その記事が扱うテーマについて、実地調査あるいは文献調査を行い、自らの問題意識に基づいて考察・研究を進め、結果をレポートにまとめる。 A4版横書40字×40行で作成のこと。分量は自由であるが、調査と考察の深さが問われる。新聞記事を必ずレポートに貼り付けること。TACTに提出 ※レポートのファイル(Wordのdocxまたはdocファイル)と、元になった新聞記事のコピーや写真撮影したもの(PDFやjpegなど)を添付して提出する 第15回:1月19日 草彅⑤:教師の学び合いと校内研修の展開
*なお、一部授業日程の変更が生じる場合がある。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | (評価の方法) 本授業では、以下のように総合評価を行う。ただし、出席が授業の3分の2の回数に満たない場合は、評価の対象としない。 ・出席および授業への参加度(25%) ・授業で課した提出物(60%) ・課題研究(15%) 修取り下げは、本学部の規定による。 (評価の基準) 総点60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 授業中に指示する。また、第1回目の授業のときに主要参考文献の一覧を配布する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業で扱われる専門用語を事前に調べる等、主体的に関連する文献を探し、読むことを求める。また、【課題研究】や【授業事前準備】として、指定するテーマについてレポートを課すこともある。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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