学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
教育学部
時間割コード
Registration Code
0200170
科目名 【日本語】
Course Title
キャリアデザイン演習
科目名 【英語】
Course Title
Seminar in Career Design
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
EDUIS3602J
担当教員 【日本語】
Instructor
大西 隆信 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ONISHI Takanobu ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 3時限
Spring Wed 3
対象学年
Year
3年
3
コース・専攻等
Subject
専門科目(全コース共通)
必修・選択
Required / Selected
選択科目


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本授業はインターンシップの事前指導として開講される。具体的には、キャリアデザイン、ポートフォリオ、企業研究に関する演習を行う。教育学部のインターンシップは、専門教育の一環として行われるものであり、自分自身のキャリアデザインの機会であるのみならず、人間発達の諸科学(教育学・心理学等)の知識や技能と関わらせながら、社会の中でのキャリア発達のあり方を考察する機会とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This lesson is offered as a pre-teaching internship. Specifically, students will make career design, portfolio, the exercises on corporate research. Internship of the Faculty of Education is carried out as a part of professional education. This lesson is both a chance of their own career design, and an opportunity to consider the role of career development in society through what students will relate the knowledge and skills of the sciences of human development.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
インターンシップでは、就業体験を通じて、実社会におけるルールを肌で感じ、組織の中で生きる上で必要な態度やスキルを身に付ける。さらに、今後の学修方針を自ら確かめ、進路適性の確認と職業選択の一助とする。本演習では、事前学習として、キャリアデザインに関わる知識、技能、態度を身につけることを目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
日程の詳細は授業内で提示する。

第1回:3年生向けガイダンス
第2回:キャリアデザイン演習
第3回:ポートフォリオ#1
第4回:キャリアデザイン演習
第5回:ポートフォリオ#2
第6回:キャリアデザイン演習
第7回:キャリア論(心理学から)
第8回:ポートフォリオ#3
第9回キャリアデザイン演習 
第10回:コミュニケーション論
第11回:ポートフォリオ#4
第12回:キャリアデザイン演習 
第13回:ガイダンス
第14回:キャリアデザイン演習
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
インターンシップに参加し、キャリアデザイン実習(秋学期 集中)を必ず受講すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
(評価の方法)
本授業では、次の方法で評価する。
期末の「理解度テスト」を中心に、授業への参加態度を考慮する。
(評価の基準)
総点50点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
授業内で適宜資料を配布する。
参考書
Reference Book
必要に応じて、授業の中で紹介したり配布したりする。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
働く意義や意味、それに関わり考慮しなければならないことを、授業外でも主体的に考えること。また、大学での学びの意義と関連付けたり、今後大学での学びを通して身につけるべき自身の課題について授業外に考えること。
注意事項
Notice for Students
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
3年生以上可
授業開講形態等
Lecture format, etc.
原則として対面で行う。状況に応じてTACT等を用いたオンデマンドや、ビデオ会議システム(Zoomを予定)を用いたライブ授業を行うことがあります。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問をTACTやメールで受け付け、学習をサポートします。詳細は授業の中で案内します。