学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
教育学部
時間割コード
Registration Code
0230090
科目名 【日本語】
Course Title
国際社会文化演習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on International Education and Culture II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
EDUED3308J
担当教員 【日本語】
Instructor
松本 麻人 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MATSUMOTO Asato ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 5時限
Fall Mon 5
対象学年
Year
4年
4
コース・専攻等
Subject
コース専門科目(国際社会文化コース)
必修・選択
Required / Selected
選択必修Ⅰ


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この演習は、国際社会文化コースが提供するさまざまな講義や演習で学習した情報・知識を活用し、問題解決能力・協働性・リサーチマインドを習得することを目的とする。授業は以下の内容で進める。4年次春学期の国際社会文化コース演習_に引き続いて、コース所属の4年生が卒業論文の作成のための研究に個別的に取り組む演習で
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this lecture is to acquire problem-solving abilities, cooperativeness, and research minds through the use of informations and knowledges learned in various lectures and exercises offered by the International Social Culture Course.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
国際社会文化コースの学問領域の見方・考え方を用いた論理的で批判的な思考力を身につける。4年春学期までの準備状況をふまえて、卒業論文の完成をめざす。国際社会、教育、文化などの研究領域において、各自が設定したテーマにもとづきし、4年間の学修の総決算としての卒業論文の執筆を行う。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
To acquire logical and critical thinking ability based on the views and ways of thinking offered in the International Social Culture Course.
To complete a graduation thesis based on the results of four years of study.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション(1)国際社会文化演習Iの進め方について(2)各回の発表担当者について(3)論文の書き方・レポートの書き方について
2 受講生による研究発表と紹介発表者のプレゼンテーションに基づき、討論をおこなう。
3 各指導教員による研究指導卒業論文のテーマにもとづく各指導教員による研究指導
4 各自の論文執筆の進捗状況について報告
5 各指導教員による個別の研究指導
6 卒業論文の成果発表提出した論文に基づく成果発表。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
国際社会文化コース所属の4年生
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
(1)授業への出席回数(1/3以上の欠席の学生は単位取得の資格を失う)、(2)発表レジュメとプレゼンテーション、(3)討論への参加、などから総合的に評価する。(4)論理的で批判的な思考力を用いて考察し論述できることを合格基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
各指導教員のもとで適宜、指示されるので、それに従うこと。
参考書
Reference Book
各回の発表者の進捗状況、題材、テーマに応じて、必要に応じて配布する予定。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各自の卒業論文の研究テーマに即して、テーマに関連する資料、文献の収集と分析、調査研究については調査のための準備と実施、分析にあてる。
注意事項
Notice for Students
特別の事情がない限り、毎回出席すること。 また各指導教員との研究指導を受けること。
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
不可
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施。各指導教員による指導については対面若しくは遠隔(同時双方向型)により実施。変更となる場合はTACTにて連絡する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)