授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義では、公認心理師が国民のこころの健康の保持・増進に寄与するために、どのような職務上の責任を有しているのかを学ぶ。本講義を通して、人間と社会の諸問題への関心を高めることを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with professionalism of Licensed psychologists. The aim of this course is to learn the basic concepts of the contribution to staying and improving people's mental health as a Licensed psychologist. This course also enhances the development of students' interest in various matters relating to human development and society. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 公認心理師として活動するために必要な職責や役割、知識、技術、法的義務、倫理、さまざまな分野における業務と連携について理解することを目標とする。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | この講義では、主に以下のテーマについて扱うことを予定している。
1. 公認心理師の役割 2. 公認心理師の法的義務及び倫理 3. 心理に関する支援を要する者等の安全の確保 4. 情報の適切な取り扱い 5. 保健医療、福祉、教育その他の分野における公認心理師の具体的な業務 6. 自己課題発見・解決能力 7. 生涯学習への準備 8. 多職種連携及び地域連携 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 公認心理師の取得を希望する学生であることが望ましい。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 各回の授業への関与度と公認心理師の職責に関するレポートを総合的に評価する。総点60点以上を「合格」とする。授業を3分の1以上欠席した者は「欠席」とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 野島一彦・繁枡算男(監)野島一彦(編) 2018 公認心理師の基礎と実践1 公認心理師の職責 遠見書房 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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注意事項 Notice for Students | | 公認心理師の科目であり、登録上は春学期集中となる。 |
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他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 原則対面授業とする。 ※各回の実施形態についてはTACTの授業サイトで案内する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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