授業の目的及びねらい Goals of the Course | | 教育実習は、教職課程の中枢科目であり、学校現場での教育実践を通じて、教職に必要な資質と能力を主体的に統合・形成し、また自らの責任において、教職への適性と進路を精査することを目的とする。 |
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授業内容 Course Content / Plan | | 教育実習は、教育実践演習とともに、教育免許取得に必要な全教職課程の総仕上げの意義をもっている。以下の事項から構成される。
1 事前指導 教育実習を遂行するための心構えと注意事項、教科指導、生活指導、教育実務などに関する概要説明とアドバイスを受ける。 2 教育実習校(中学校や高等学校)でのオリエンテーションと教育実習 (現職教員の授業の見学、学習指導案の作成、授業実習、研究授業、研究授業の反省会、その他学級運営、課外活動、校務分掌など) 3 事後指導 学校現場での教育実践を通じて認識した自己の課題を総括し、省察する機会とする。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 教育実習の成果(実習校の採点)と教育実践記録、事前事後指導などから総合的に評価する。 |
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教科書 Textbook | | |
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参考書等 Reference Book | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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