学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法学部
時間割コード
Registration Code
0304263
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
演習ⅢB
科目名 【英語】
Course Title
Seminar IIIB
担当教員 【日本語】
Instructor
中東 正文 ○ 山本 将成
担当教員 【英語】
Instructor
NAKAHIGASHI Masafumi ○ YAMAMOTO Masanari
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 金曜日 5時限
Fall Fri 5
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
「問題発掘→問題分析→問題解決」という一連の力を身に付けることを目的とする。

会社法や金融商品取引法を含む企業法は、経済社会との接点が多い。現実の社会で何が起こっているのかに関心を持ちつつ、企業に関わる法を考察する。主体的に取り組むことによって、論理的思考力や企業法務の実情についての知識を身につけることが可能となろう。理論と実務の架橋を楽しみたい。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Leaning laws concerning business, e.g., corporate law, securities regulation.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
問題発掘→問題分析→問題解決という一連の力を身に付ける。
法が現実の社会の中で動いている様子を体感する。
チームで活動する能力を向上させる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
自主的な活動を尊重しながら、「担当教員がいなくても成立するゼミ」を目標として、上級生、TA、教員が力を合わせる。したがって、各回の進め方も、ゼミ生が主体的に構築してくことを期待している。
日頃から社会で起こっている事象について関心を持って、自分なりの分析や対応策を意識するようにすること。

1)イントロダクション
2)テーマ案の報告・検討
3)テーマ案の報告・検討
4)エクスカーション〔文献の調べ方〕
5)報告・討論
6)報告・討論
7)最終報告
8)最終報告
9)テーマ案の報告
10)エクスカーション〔社会見学等〕
11)報告・討論
12)報告・討論
13)最終報告
14)最終報告
15)総括
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
主体的な参加が期待される。日頃から新聞等を読んで、自分で課題を見つけ出し、仲間とともに課題を分析して、自分の意見を述べていく。ゼミの運営も、ゼミ生が主体的に行う。
商法2の講義を履修済みまたは履修予定であることが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
報告・討論への貢献による。
報告準備、報告、報告に対する質疑応答、ゼミ運営、ゼミ生間の相互啓発を貢献とします。

授業への取組み・議論への参加(50点)、報告・質疑応答(50点)
60点を合格点とする。
(演習での活動に積極的・能動的に参画できたことを合格の基準とする。)
教科書・テキスト
Textbook
事前のテキスト・参考書として個別に指定するものはないが、必要に応じて参考文献を紹介する。
参考書
Reference Book
事前のテキスト・参考書として個別に指定するものはないが、必要に応じて参考文献を紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
日頃から新聞、経済誌等に目を通して、現行の企業法の課題を自ら発掘するように心がけること。
また、授業時間内での報告の準備のために、自らで準備を進めるほか、他のゼミ生等とも連携を心がけること。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業はTACTで行う。教員への質問方法、学生同士の意見交換の方法は次のとおりとする。なお、教員より別の指示がある場合は、その指示に従うこと。
・教員への質問は、TACT機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は、TACT機能「メッセージ」により行うこと。
(※担当教員が「フォーラム」機能を追加設定した場合は「フォーラム」も利用可。)
Remote classes are conducted via TACT. Questions to instructors should be asked using the TACT "Message" function.
Student discussions will be conducted using the TACT "Message" function. (If the instructor has added the "Forum" function, the "Forum" can also be used.)
Follow your instructor's directions if your instructor has any other directions.