授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN) | | | 比較会社法の基礎文献を読むことで、比較会社法がどのようなものかを知り、この分野の英語文献の読み方を身につける。 |
|
|
授業の目的 【英語】
Goals of the Course | | | Students will learn basics of comparative corporate law and how to read English materials in this field. |
|
|
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN) | | ・比較会社法がどのようなことをする分野なのかを理解する。
・各国の会社法を比較するための視点を獲得する。
・英語文献を読む際に気をつけるべき点を修得する。 |
|
|
到達目標 【英語】
Objectives of the Course | | |
|
授業の内容や構成
Course Content / Plan | | | Reinier Kraakman et al., The Anatomy of Corporate Law: A Comparative and Functional Approach 3d ed. (Oxford University Press, 2017)を講読する。 |
|
|
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses | | 1.日本の会社法について基本的な知識を有すること（外国法は知らなくて構わない）。
2.文献講読に差し支えない程度の英語力があること。具体的には、上記図書の1.1を辞書や他の文献を参照しても構わないので、同書の特徴がつかめる程度には読めること。
3.毎回の予習を厭わないこと。 |
|
|
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria | | ・平常点による。
・平常点は予習時のメモと発言によって評価する。
・合格の基準：対象の文献を一定程度読み解けているか、十分に読み解く努力をしているか。不正確な発言やメモの記述があっても、それだけで評価を低くすることはない。 |
|
|
教科書・テキスト
Textbook | | | Reinier Kraakman et al., The Anatomy of Corporate Law: A Comparative and Functional Approach 3d ed. (Oxford University Press, 2017) |
|
|
参考書
Reference Book | | | 特定のものを一律に指示することはしない。適宜指示する。 |
|
|
課外学習等（授業時間外学習の指示）
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ・演習の性格上、事前に教科書の授業で扱う範囲を読む時間が必要となる。
・各自の学習の進捗に応じて会社法の教科書などを参照する必要がある。 |
|
|
注意事項
Notice for Students | | |
|
授業開講形態等
Lecture format, etc. | | |
|
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
|