学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法学部
時間割コード
Registration Code
0305620
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
卒業論文
科目名 【英語】
Course Title
Undergraduate Thesis
担当教員 【日本語】
Instructor
栗田 昌裕 ○ 佐藤 康紀
担当教員 【英語】
Instructor
KURITA Masahiro ○ SATO Yasunori
単位数
Credits
12
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
卒業論文として評価するに足りる論文を作成する。選択したテーマに関する専門知識のみならず、論理的な文章の構成、適切な先行文献の参照及び引用、正確な用語法をも含めて学術論文の執筆の基礎を習得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This class aims at writing an undergraduate thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
卒業論文の執筆を通して、以下のことが可能になる。
- 論文を書くのに必要な情報の整理・収集ができるようになる。
- 議論と執筆の過程を通して論理的思考を深めることができるようになる。
- アカデミック・ライティングとして形式的にも整った論文が執筆できるようになる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
卒業論文の執筆は、概ね以下のようなスケジュールで進める。

1 リサーチトピックの明確化の方法、データ収集のやり方、アカデミック・ライティングの手法などについて説明を行う。
2 1章ごとに作成した論文を提出してもらい、チェックを行う。中間報告を適宜行ってもらう。
3 最終的なチェックとして、完成稿をもとに検討を行う。

* 随時指示する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
担当教員の演習を履修していること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
完成した論文の内容・水準によって評価する。設定されたテーマについて、先行業績や判例を適切に整理し、批判的な検討を加えた上で論理的な論述を展開できることをもって合格の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
担当教員が必要に応じて指示する。
参考書
Reference Book
担当教員が必要に応じて指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
担当教員の指示に従いつつ、選択したテーマに応じて自主的に資料の渉猟や研究ノート及び論文の執筆を進めること。
注意事項
Notice for Students
特になし。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)