学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0403260
科目区分
Course Category
経営学科専門科目
科目名 【日本語】
Course Title
経営戦略特論
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Course of Management Strategy
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
宮﨑 正也 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MIYAZAKI Masaya ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
3年
3
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 月曜日 4時限
Spring Mon 4
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
実務家による経営の実践事例を取り上げて検討することで、現実の企業の諸課題を分析し、解決するための応用能力を育むことが、本講義の目的である。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this lecture is to foster the applicable ability to analyze and solve various issues in real companies by taking up and examining practical cases of management by practitioners.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
「経営戦略の論理と分析手法を現実に応用できる」
「戦略的思考を日常生活で実践できる」
授業の内容や構成
Course Content / Plan
講義の進め方と、事例として取り上げる企業の紹介(企業名と演題は開講日に公表)
企業事例①に対する事前学習
経営実践の企業事例①:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例②に対する事前学習
経営実践の企業事例②:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例③に対する事前学習
経営実践の企業事例③:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例④に対する事前学習
経営実践の企業事例④:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例⑤に対する事前学習
経営実践の企業事例⑤:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例⑥に対する事前学習
経営実践の企業事例⑥:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
企業事例⑦に対する事前学習
経営実践の企業事例⑦:実務家からの報告(講演)、事前学習へのフィードバックと質疑応答
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
経済学部の基礎科目レベルの知識が求められるが、それらに関係する科目の授業を履修していなくても受講可能である。
企業への就職を意識している3年次学生の積極的な参加を期待する。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
質疑応答への参加度[=提出した質問の内容と数を評価](50%)、そして事前学習課題[=提出した課題レポートの内容を評価](50%)を総合して算出される評点で成績評価する。
履修取り下げ制度を採用しない(課題未提出は「欠席」扱いとする)。
企業経営に関する理論的な知識や概念を用いて、経営現象を議論できることを合格の基準とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書は、とくに指定しない。
講義資料はTACTに掲示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
実務家から企業事例の報告を聞く前に、事前学習(その企業や業界に関する情報収集)を行うこと。
実務家から企業事例の報告を聞く回に、質疑で使用する「質問項目リスト」を作成し、提出すること。
注意事項
Notice for Students
実務家の講演は日本語で行われるため、日本語を理解する能力が必要である。
事例講義(講演)の回は、講義室での対面型講義への出席を求める。
事例講義(講演)の回の欠席が多い人は、本講義の教育目的を達成できないので単位を与えない。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
授業時以外で質問したい場合は、メール等で教員に事前予約を取ること。
基本的に面談によって質問に対応する。