授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習は、①マクロ統計データを正確に把握し、②経済理論によって適切に理解し、さらには、③経済の一当事者として何らかの意味のある意思決定ができるようになるための基本的なトレーニングをすることを目的としている。3年次は、齊藤・岩本・太田・柴田『NLAS マクロ経済学』(有斐閣)を輪読することを中心とし、4年次は、卒業論文について自主的な研究を報告してもらう。毎週、英字新聞(New York Times)や英語雑誌(Economist)の興味深い経済記事を読むことで視野を広げていく。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This seminar couse has the following objects: (1) to read various kinds of interesting macroeconomic data precisely, (2) to interpret them along macroeconomic thoeory, and (3) to learn how to respond to a particular macroeconomic environment as a player. In the third year, students are required to read Part IV of NLAS Macroeconomics by Saito, Iwamoto, Ohta, and Shibata, and in the fourth year, they have to prepare for their own research project. Each time, one ariticle from either New York Times or Economics is chosen for reading. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本演習により、マクロ経済学の高いレベルでの習得とともに、その知識を日本経済や他の国のマクロ経済に応用できる能力を養う。また、そうして培ってきた能力で1つの研究課題について論文が書けるようにする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 報告担当の決定 2 学生による報告 3 学生による報告 4 学生による報告 5 学生による報告 6 学生による報告 7 学生による報告 8 学生による報告 9 学生による報告 10 学生による報告 11 学生による報告 12 学生による報告 13 学生による報告 14 学生による報告 15 学生による報告 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 毎回の報告と議論への貢献に基づいて成績評価を行う。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 齊藤誠・岩本康志・太田聰一・柴田章久、『新版 マクロ経済学』、有斐閣、2016。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 演習前には自分に割り当てられた準備を行い、演習当日は報告に関わる議論に積極的に参加することが必修。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | |
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