学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0470063
科目区分
Course Category
専門科目(必修)
科目名 【日本語】
Course Title
経済学卒論研究Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis Research on Economics I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
宮﨑 正也 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MIYAZAKI Masaya ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
4年
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
経営学の基礎的知識と応用的知識に基づいた卒業研究を実施し、現代社会における企業経営で必須な意思決定能力と問題解決能力さらにリーダーシップ力を育成することが、本演習の目的である。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this seminar is to conduct graduation research based on basic and applied knowledge of business administration, and to develop decision-making and problem-solving skills as well as leadership skills that are essential for corporate management in modern society.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
「経営で求められる意思決定の方法を身につける」
「経営で求められる問題解決の手法を習得する」
「卒業論文を作成する」
授業の内容や構成
Course Content / Plan
全部で14回の演習を実施する。
各回において、事前に指定された報告者が研究成果を発表する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
経済学部の基礎科目レベルの知識が求められるが、それらに関係する科目の授業を履修していなくても受講可能である。名古屋大学経済学部規程に基づき、選考により認められた、経済学演習IおよびIIを履修した者で、かつ、所定の単位数を習得している者のみが、原則、履修可能である。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
報告・発表の回数と品質(50%)、質疑やディスカッションへの参加度(50%)を総合的に見て、成績を評価する。
(1) 履修生の研究状況が、上記の目標に到達しているか。
(2) プレゼンテーションやディスカッションを積極的に行っているか。
これらを基準にして単位の付与を判断する。
履修取下げ制度は適用しない。報告・発表をしなかった者は「欠席」扱いとなる。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書・参考書は指定しないが、演習中に、学生ごとに適切な文献を紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習中に次回の演習で取り上げる課題を指示するので、そこで指定された課題を次回までに行うこと。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
授業時以外で質問したい場合は、メール等で教員に事前予約を取ること。
基本的に面談によって質問に対応する。