学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0480060
科目区分
Course Category
専門科目(必修)
科目名 【日本語】
Course Title
経営学卒論研究Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis Research on Management II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
中屋 信彦 ○
担当教員 【英語】
Instructor
NAKAYA Nobuhiko ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
4年
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
21世紀の新興大国として無視できない存在になりながら、通常の資本主義的常識では理解し難い「異形の大国」の経済体制と企業経営について、政治、社会、宗教等の側面から多角的に検討し,現代の企業や経済社会が直面する中国問題を理解・分析し, 問題解決に取り組むことができる能力を身につけ,自ら選んだテーマで卒業論文を作成します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The objective of this seminar is to grasp social and economic problems in China and to work to solve them by applying the knowledge of political economy and business administration to the problems.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本演習により,中国問題を客観的に認識し,世界を相対化して捉える能力の基礎がさらに養われ,自らの分析結果を卒業論文にまとめることができるようになります。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1   各種説明と打ち合わせ
2   研究報告(1)
3   研究報告(2)
4   輪読と議論(1)
5   輪読と議論(2)
6   輪読と議論(3)
7   輪読と議論(4)
8   輪読と議論(5)
9   輪読と議論(6)
10  輪読と議論(7)
11  輪読と議論(8)
12  輪読と議論(9)
13  輪読と議論(10)
14  研究報告(3)
15  研究報告(4)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
経営学卒論研究Ⅰ:名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた,経営学演習IおよびIIを履修した者で,かつ,所定の単位数を習得している者のみが,原則,履修可能です。
経営学卒論研究Ⅱ:名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた,経営学演習I・IIおよび経営学卒論研究Iを履修した者で,かつ,所定の単位数を習得している者のみが,原則,履修可能です。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
以下の点を基準として合格の判断を行います。なお,履修取り下げ制度は採用しません。
(1) 履修生の研究が,上記の目標に到達しているか。
(2) プレゼンテーションやディスカッションを,積極的に行っているか。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書・参考書は指定しませんが,参加者と相談のうえ,参加者の関心と演習の進展に従い,適宜指示します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
世界の政治・経済・社会情勢について日頃から情報収集を進め、関連書籍や古典を入手して知識を深めるとともに、さまざまな階層・分野の人々と交流して視野を広げ、世界観を豊かなものにして下さい。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
対面またはLINE