学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0480125
科目区分
Course Category
専門科目(必修)
科目名 【日本語】
Course Title
経営学卒論研究Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis Research on Management II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
齊藤 誠 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SAITO Makoto ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
4年
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は、①マクロ統計データを正確に把握し、②経済理論によって適切に理解し、さらには、③経済の一当事者として何らかの意味のある意思決定ができるようになるための基本的なトレーニングをすることを目的としている。4年次は、卒業論文について自主的な研究を報告してもらう。毎週、英字新聞(New York Times)や英語雑誌(Economist)の興味深い経済記事を読むことで視野を広げていく。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This seminar couse has the following objects: (1) to read various kinds of interesting macroeconomic data precisely, (2) to interpret them along macroeconomic thoeory, and (3) to learn how to respond to a particular macroeconomic environment as a player. In the fourth year, they have to prepare for their own research project. Each time, one ariticle from either New York Times or Economics is chosen for reading.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本演習により、マクロ経済学の高いレベルでの習得とともに、その知識を日本経済や他の国のマクロ経済に応用できる能力を養う。また、そうして培ってきた能力で1つの研究課題について論文が書けるようにする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 報告担当の決定
2 学生による報告
3 学生による報告
4 学生による報告
5 学生による報告
6 学生による報告
7 学生による報告
8 学生による報告
9 学生による報告
10 学生による報告
11 学生による報告
12 学生による報告
13 学生による報告
14 学生による報告
15 学生による報告
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学経済学部規程に基づく。選考により認められた経済学演習IおよびIIを履修した者でかつ所定の単位数を習得している者のみ。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
毎回の報告、議論への貢献、作成論文に基づいて成績評価を行う。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
齊藤誠・岩本康志・太田聰一・柴田章久、『新版 マクロ経済学』、有斐閣、2016。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習前には自分に割り当てられた準備を行い、演習当日は報告に関わる議論に積極的に参加することが必修。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
演習中に質問を受ける。