学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0407200
科目区分
Course Category
経済学科・経営学科関連専門科目
科目名 【日本語】
Course Title
グローバル・コーポレート・マネジメント
科目名 【英語】
Course Title
Special Studies (Global Corporate Management)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
佐野 良雄 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SANO Yoshio ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
2年
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 4時限
Fall Mon 4
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
経済学・経営学の知識やリーダーとしての資質を身に付け、現代の経済社会が直面する諸課題に挑戦し解決できる人材を育成します。本教科では、経済学部の教育目標を達成する為に、基礎知識を応用する能力を育成します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This lecture aims at grasping fundamentals for economics and busines administration, and at nurturing personnel who can challenge for solution of the current economy. This programs also aims for application skills for basic knowledge to accomplish education goals of School of Economics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
講義終了時に学生は、企業理念や戦略がどのように策定され、企業活動に反映されているのかという基礎知識を習得し、将来リーダーとしてのキャリア形成に資することができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション  大学  10月2日
  世界遺産検定ガイダンス 世界遺産検定アカデミー  
2 証券取引所の役割  名古屋証券取引所  10月16日
3 グローバル企業の戦略  総合商社  三井物産  10月23日
4 グローバル企業の経営 (1)  総合商社  豊田通商  10月30日
5 グローバル企業の経営 (2)  総合商社  豊田通商  11月6日
6 世界遺産とは(世界遺産検定ガイダンス)  世界遺産アカデミー  11月13日
7 システムインテグレーション企業の経営と戦略  オービック  11月20日
8 銀行のDX戦略  三井住友銀行  11月27日
9 グローバルビジネスの推進  高畑正憲   12月4日
10 グローバル企業から期待される人材像 高畑正憲  12月11日
11 グローバル物流に関する国の取組  国土交通省  12月18日
12 グローバル企業の経営と戦略 (1) 東京海上日動火災保険  12月25日
13 グローバル企業の経営と戦略 (2) パナソニック  1月15日
14 グローバル企業の経営と戦略 (3) 鹿島建設  1月22日
15 グローバル企業の経営と戦略 (4) 大学   1月29日
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件なし 関連する科目 グローバル・マニュファクチャリング・マネジメント、グローバル・ファイナンス・マネジメント
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
成績評価は、講師企業から出題される講義内容に関する複数回のレポート(80%)、および講義への積極的な参画(20%)をポイントに換算して成績を付与する。レポートの評価は「講義の内容を理解し課題に対し答えているか、独自の視点で論じているか、適切な表現方法をもちいているか」により判断され、ポイント(100点換算)60点以上の者を合格とする。TACTで出席表提出を求め、3回以上提出のないものは単位付与しない。履修取り下げ制度を採用しない
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書・参考書: 講義は原則として配布資料(またはTACTよりダウンロード)により行う。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
日経新聞購読を推奨する。
注意事項
Notice for Students
講義は、原則としてビジネスの第一線でご活躍の方に講師をお願いする。対面講義では遅滞なく着席し、真摯な態度で講義に臨むこと。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
基本的に対面講義とする。ただし講師企業の勤務体制に従い、遠隔講義を実施する場合がある。遠隔講義はZOOMによる配信により実施する。
※授業形態は都度、TACTの講義サイトで通知する
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
対面講義に出席できず、何らかの事情でZOOM講義を受信できなかった場合には、出席票でその旨連絡すること。
質問への対応方法
Office hour
出席票兼質問票に記入の上提出のこと。講師企業には極力回答するよう依頼する。