学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0407900
科目区分
Course Category
経済学科・経営学科関連専門科目
科目名 【日本語】
Course Title
リーダーシップ開発(アビームシステムズ寄付講義)
科目名 【英語】
Course Title
Leadership Development
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
土井 康裕 ○
担当教員 【英語】
Instructor
DOI Yasuhiro ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
2年
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 月曜日 5時限
Spring Mon 5
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
ITコンサルティング会社として、今後の企業で必要とされるITを通した能力に着目し、さらに組織で必要なリーダーシップの教育を通じて、課題解決能力取得を目標とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
For upcoming society it will be more and more important to enhance implementing degital technologies in a company. In this lecture students will have chances to learn consalting group work with IT knowledge and leadership which are needed in recent business activities.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
これからの社会において、デジタル技術を活用した企業変革がますます重要となってきている中、この授業ではITの活用知識とチームでのコンサルティングワーク、リーダーシップ力を駆使し、企業で必要とされる課題解決能力を身につけてもらいます。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
リーダーシップのインプット授業とABSインプットセッションで経営層からのIT講座(IT理解、必要性、重要度など学生が理解しやすい内容)、ミニプロジェクトを実施。

1 導入:授業のゴール説明とABS経営層によるインプット授業(ITコンサルティング課題解決とは)
2課題解決に必要なリーダーシップ基本概念の理解:世界標準のリーダーシップ  
3課題解決に必要なスキル:質問力
4課題解決に必要なスキル:フィードバック
5課題解決に必要なスキル:論理思考 
6ABS経営層によるビジネスインプットセッション
7ミニプロジェクトキックオフ(経営層によるインプットセッション)
8ミニプロジェクト対応
9ミニプロジェクト対応  
10ミニプロジェクト対応 
11プロジェクトへのフィードバック(ABS社員(審査員)からのアドバイス)
12ミニプロジェクト対応
13プロジェクト成果発表
14振り返り  
15予備日
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
参加学生の人数は最大30名とする。応募者多数の場合は、一回目の授業で応募方法を説明し、選考を行う。学年としては2年生と3年生を優先し、本講義の趣旨に合う学生を選ぶ。
関連科目:「International Communication」社会や企業の国際的な課題についてグループワークを行う。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
成果をリーダーシップだけでなく、課題解決も成果とし、社内評価に近しいもので学生を評価。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
特になし。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各講義に課題を提供し、提出を求めることがある。
また、課題についてグループで議論し、提出を求めることもある。
注意事項
Notice for Students
原則としてオンラインでグループワークを行う。そのとき、画面に顔を出して議論することを基本とする。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
原則としてオンライン(Zoom)で開催するが、数回対面の授業を行う予定である。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
TACT上のメール機能で質問を受け付け、担当教員(土井)から当該講師と相談し回答する。