学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
理学部
時間割コード
Registration Code
0643100
科目区分
Course Category
専門基礎科目
Basic Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
有機化学Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Organic Chemistry I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
山口 茂弘 ○
担当教員 【英語】
Instructor
YAMAGUCHI Shigehiro ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 1時限
秋 火曜日 1時限
Spring Wed 1
Fall Tue 1
授業形態
Course style
講義
Lecture
学科・専攻
Department / Program
化学科
必修・選択
Compulsory / Selected
選択必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
化学は自然現象を分子のレベルで理解し、またその知見を基盤として新たな価値をつくる学問であり、物質科学の中核といえる。本講義では、多岐にわたる有機化合物の特徴を捉えて化合物群別に分類し、それらの構造と性質、反応、合成に関する基礎的な論理を学ぶことにより,有機化学に関する基礎知識を身につけるとともに,物質科学、合成化学に関する広い視野の育成を目指す。さらに、演習を含めた授業により、深い思考力を涵養する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Chemistry is the basis of the natural science related to material, which enables us to understand natural phenomenon at the molecular level and produce new values. In this class, we classify organic compounds into various types, based on which we learn the basic knowledge related to their structures, properties, reactions, and synthesis. Based on the systematic understanding of the fundamental knowledge, we will foster a broad vision on material science and synthetic chemistry.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
分子の構造や性質、反応性を決定づける要因を理解するとともに、ハロアルカン、アルコール、エーテル、カルボニル化合物などの一連の有機化合物の性質、合成、反応を体系的に理解する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
This course deal with the fundamental understanding of chemical structures and properties, chemical reactions of haloalkanes, alcohols, ethers, and carbonyl compounds.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
  1.有機分子の構造と結合
  2.構造と反応性:酸と塩基,極性分子と非極性分子
  3.アルカンの反応:結合解離エネルギー,ラジカルによるハロゲン化および相対的反応性
  4.シクロアルカン
  5.立体異性体
  6.ハロアルカンの性質と反応:二分子求核置換反応
  7.ハロアルカンの反応:一分子求核置換反応と脱離反応の経路
  8.ヒドロキシ官能基:アルコールの性質,合成および合成戦略
  9.アルコールの反応とエーテルの化学
 10.アルデヒドとケトン:カルボニル基の化学
 11.エノール,エノラートとアルドール縮合:α,β-不飽和アルデヒドおよびケトン
 12.カルボン酸
 13.カルボン酸誘導体および質量分析法
また,授業時間外に課題および演習問題に取り組む
履修条件
Course Prerequisites
高校化学の内容を既知とする。この講義は日本語で行う。
関連する科目
Related Courses
本講義と並行ないしその修得後、有機化学Ⅱおよび有機化学Ⅲを受講することによって、有機化学全般を把握することになる。反応有機化学、合成有機化学および有機化学特論の基礎となる。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・定期試験90%,課題レポート10%
・到達目標を達成することを合格の基準とする。
不可(F)と欠席(W)の基準
Criteria for "Fail (F)" & "Absent (W)" grades
履修取り下げをせずに成績評価が基準に達しない場合はすべてFとする。
履修取り下げをせずに定期試験を全て欠席した者についてはWとする。
参考書
Reference Book
ブルース有機化学,Paula Y. Bruice著(化学同人)
教科書・テキスト
Textbook
ボルハルト・ショアー現代有機化学 第8版(化学同人)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業中に,推奨問題や推奨課題等を適宜提示する。また,毎回,演習課題をTACT経由で提示するので,解答して提出すること。
注意事項
Notice for Students
各授業時に演習課題を出すので,TACTにより提出すること.
他学科聴講の可否
Propriety of Other department student's attendance
他学科聴講の条件
Conditions for Other department student's attendance
高校化学の内容を既知とする。この講義は日本語で行う。
レベル
Level
キーワード
Keyword
履修の際のアドバイス
Advice
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面形式もしくはリアルタイム遠隔形式で実施する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)