授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 【授業の目的】
機械・航空宇宙工学の分野における、演習課題を与え、基礎知識を柔軟に適用する豊かな応用力を養成する。
具体的には、以下の①または②の演習課題から選択し、実施する。
演習①ディーゼルエンジンの主要部の設計と製図を通して、熱力学、流体力学、材料力学及び設計基礎論の基礎知識を用いた機械の設計と製図の実習を行う。
演習②航空宇宙工学の分野における、航空機、ロケット、人工衛星に関して、受講者が設定したテーマで、創造的な基本設計を行う。
【到達目標】
演習①受講者が演習を実施することで、具体的な機械の設計の重要な項目を理解し、そこに機械航空工学の基礎知識の適応が可能となる。
演習②受講者は、航空宇宙機を構成する各要素に関する理解を深めながら、システム全体を統合的に基本設計できるようになる。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Lectures and practical design of mechanical engineering and aerospace components and systems design. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN)) | | 【授業の目的】
機械・航空宇宙工学の分野における、演習課題を与え、基礎知識を柔軟に適用する豊かな応用力を養成する。
具体的には、以下の①または②の演習課題から選択し、実施する。
演習①ディーゼルエンジンの主要部の設計と製図を通して、熱力学、流体力学、材料力学及び設計基礎論の基礎知識を用いた機械の設計と製図の実習を行う。
演習②航空宇宙工学の分野における、航空機、ロケット、人工衛星に関して、受講者が設定したテーマで、創造的な基本設計を行う。
【到達目標】
演習①受講者が演習を実施することで、具体的な機械の設計の重要な項目を理解し、そこに機械航空工学の基礎知識の適応が可能となる。
演習②受講者は、航空宇宙機を構成する各要素に関する理解を深めながら、システム全体を統合的に基本設計できるようになる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | Lectures and practical design of mechanical engineering and aerospace components and systems design. |
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バックグラウンドとなる科目【日本語】 Prerequisite Subjects | | 演習①熱力学及び演習、エネルギー変換工学、設計基礎論、設計製図第1
演習②流体力学、推進工学、構造力学、制御工学、航空機・宇宙機の運動力学 |
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バックグラウンドとなる科目【英語】 Prerequisite Subjects | | Practice1 Thermodynamics, Energy conversion, Design practice
Practice2 Fluid dynamics, Thruster dynamics, Structure engineering, Controle |
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授業の内容【日本語】 Course Content | | 演習①「ディーゼルエンジンの主要部の設計と製図」が課題の場合
授業内容:
1.ディーゼルエンジンの概要
2.自動車用エンジン設計の実際
3.指圧線図の計算
4.主要運動部分の設計・ピストン、燃焼室の設計・連接棒の設計・クランク軸の
設計・つりあいおもりの設計
5.与えられた出力・回転数による設計(レポートで提出)
6.製図実習(図面を提出)
演習②「航空機、ロケット、人工衛星の創造設計」が課題の場合
授業内容
1.航空機の設計概論
2.ロケットの設計概論
3.人工衛星の設計概論
4.テーマ選定・発表とディスカッション
5.中間発表資料の提出と、中間発表でのディスカッション
6.最終発表資料の提出と、最終発表でにディスカッション
7.設計書の提出
授業時間外でも各自設計をすすめること。 |
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授業の内容【英語】 Course Content | | Choose one practice from the following,
Practice 1 Design and drawing of Diesel engine
Practice 2 Design of aircraft, Rocket or Satellite |
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成績評価の方法と基準【日本語】 Course Evaluation Method and Criteria | | 演習①:設計書(50%)と製図(50%)の両方を同じ重みで評価する。それぞれについてC評定以上を合格要件とする。
質問等の伝え方(授業開始時に説明する)
演習②:中間発表、最終発表のプレゼン、及び設計書に基づいて評価する。評価基準は設計技術(50%)とオリジナリティ(50%)とし、60点以上で合格とする。 |
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成績評価の方法と基準【英語】 Course Evaluation Method and Criteria | | |
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履修条件・注意事項【日本語】 Course Prerequisites / Notes | | ・履修条件は要しない。
・授業は対面・遠隔(オンデマンド型)の併用で行う。遠隔授業はNUCTで行う。
・教員への質問は,NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は,NUCT機能「メッセージ」により行うこと。 |
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履修条件・注意事項【英語】 Course Prerequisites / Notes | | |
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教科書【日本語】 Textbook | | |
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教科書【英語】 Textbook | | |
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参考書【日本語】 Reference Book | | 演習①:ディーゼル機関設計法:大道寺逹(工学図書)。
演習②:担当教員が必要に応じて参考文献を紹介または配付する。 |
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参考書【英語】 Reference Book | | |
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授業時間外学習の指示【日本語】 Self-directed Learning Outside Course Hours | | |
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授業時間外学習の指示【英語】 Self-directed Learning Outside Course Hours | | |
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使用言語【英語】 Language used | | |
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使用言語【日本語】 Language used | | |
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授業開講形態等【日本語】 Lecture format, etc. | | |
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授業開講形態等【英語】 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【日本語】 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【英語】 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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