授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 【環境土木工学プログラム】
未知の問題をどのような方法で解決するかの演習を行う.具体的には,指導教員と相談して決めた課題について,文献調査などによるレビューから問題点を明らかにするとともに,その問題点を解決するための手法を考える.そして,考えた手法を自ら実践し,それによって得られた問題解決のための資料を解析し,問題に対する答えを導き出す.さらに,その一連のプロセスを論文にまとめるとともに,卒業研究発表会でプレゼンテーションを行って説明し,審査を受ける.
達成目標
1. 課題に対して,文献調査などを行って問題設定ができる(基礎力,知識力,理解力)
2. 設定した問題に対して,解決するための最適な手法を見出すことができる(基礎力,知識力,理解力,創造力)
3. 見いだした手法を自ら実践することができる(応用力,総合力)
4. 得られた資料を解析し,設定した問題に対する結果を導き出すことができる(応用力,創造力,総合力)
5. 上記の一連のプロセスを論文にまとめることができる(総合力,説明力)
6. 上記の一連のプロセスの要点をまとめ,わかりやすくプレゼンテーションができる(総合力,説明力)
7. 卒業研究と社会との関連性を考え,どのように役に立つのかが説明できる(理解力,社会性,総合力,俯瞰力)
【建築学プログラム】
建築・都市に関する研究テーマの設定,研究の遂行を通じて,建築・都市が抱える問題を総合的に把握・解析し,建築・都市の質的向上を図る.
達成目標:
研究テーマの設定,研究の遂行を通じて,建築・都市が抱える問題を総合的に把握・解析する能力,他者と幅広く意見交換を行いながら意思決定していく能力,建築図書を読解・表記・説明する能力を養い,建築・都市の質的向上を図る能力を身に付ける. |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | * Civil and Environmental Engineering Program
Each student will do exercises on how to solve unknown problems. Specifically, he/she will select a research topic by consulting with their supervisor, clarify issues on the research topic through reviews based on literature surveys, etc., and consider methods for solving the issues. Then, he/she will practice the methods themselves, analyze the material obtained from the practice, and derive the answer to the issues. Finally, he/she will compile a series of these processes into a bachelor thesis, and give a presentation at a final defense.
* Architecture Program
Through the selecting research topic, conducting research and making a presentation of the outcomes, students are expected to acquire the ability to understand and analyze the problems related to architecture from the overall viewpoint and to improve the quality of architecture and urban environment. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN)) | | 【環境土木工学プログラム】
未知の問題をどのような方法で解決するかの演習を行う.具体的には,指導教員と相談して決めた課題について,文献調査などによるレビューから問題点を明らかにするとともに,その問題点を解決するための手法を考える.そして,考えた手法を自ら実践し,それによって得られた問題解決のための資料を解析し,問題に対する答えを導き出す.さらに,その一連のプロセスを論文にまとめるとともに,卒業研究発表会でプレゼンテーションを行って説明し,審査を受ける.
達成目標
1. 課題に対して,文献調査などを行って問題設定ができる(基礎力,知識力,理解力)
2. 設定した問題に対して,解決するための最適な手法を見出すことができる(基礎力,知識力,理解力,創造力)
3. 見いだした手法を自ら実践することができる(応用力,総合力)
4. 得られた資料を解析し,設定した問題に対する結果を導き出すことができる(応用力,創造力,総合力)
5. 上記の一連のプロセスを論文にまとめることができる(総合力,説明力)
6. 上記の一連のプロセスの要点をまとめ,わかりやすくプレゼンテーションができる(総合力,説明力)
7. 卒業研究と社会との関連性を考え,どのように役に立つのかが説明できる(理解力,社会性,総合力,俯瞰力)
【建築学プログラム】
建築・都市に関する研究テーマの設定,研究の遂行を通じて,建築・都市が抱える問題を総合的に把握・解析し,建築・都市の質的向上を図る.
達成目標:
研究テーマの設定,研究の遂行を通じて,建築・都市が抱える問題を総合的に把握・解析する能力,他者と幅広く意見交換を行いながら意思決定していく能力,建築図書を読解・表記・説明する能力を養い,建築・都市の質的向上を図る能力を身に付ける. |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | * Civil and Environmental Engineering Program
Each student will do exercises on how to solve unknown problems. Specifically, he/she will select a research topic by consulting with their supervisor, clarify issues on the research topic through reviews based on literature surveys, etc., and consider methods for solving the issues. Then, he/she will practice the methods themselves, analyze the material obtained from the practice, and derive the answer to the issues. Finally, he/she will compile a series of these processes into a bachelor thesis, and give a presentation at a final defense.
* Architecture Program
Through the selecting research topic, conducting research and making a presentation of the outcomes, students are expected to acquire the ability to understand and analyze the problems related to architecture from the overall viewpoint and to improve the quality of architecture and urban environment. |
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バックグラウンドとなる科目【日本語】 Prerequisite Subjects | | 【環境土木工学プログラム】
これまでに履修した科目
【建築学プログラム】
1~3年次における開講科目 |
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バックグラウンドとなる科目【英語】 Prerequisite Subjects | | Lectures in his/her freshman to junior year |
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授業の内容【日本語】 Course Content | | 【環境土木工学プログラム】
研究室単位のゼミ,教員とのディスカッション,研究室での自己学習,実験・解析・調査などの作業,論文作成,プレゼンテーションなどを実施する.そのため,研究室単位のゼミ,教員とのディスカッション,プレゼンテーションの前には,研究室での自己学習,実験・解析・調査などの作業,論文作成などの作業を進めておくこと.具体的な内容については,指導教員と定期的に打ち合わせをしながら実施する.
【建築学プログラム】
研究室に分かれて教員とディスカッションしながら卒業研究のテーマを決め,研究を遂行するほか,当該研究テーマの基礎となる分野やその背景について学習する.研究の内容,研究方法などは,指導教員の指導を受け,自分で資料収集,実験,解析などを行って卒業研究を進める.一連のプロセスを通じて,未知の問題をどのような方法で調査・解決するかについての演習を行う. |
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授業の内容【英語】 Course Content | | * Civil and Environmental Engineering Program
Each student will do lab-based seminars, discussions with faculty members, self-learning in the laboratory, work on experiments, analysis, surveys, etc., preparation of the bachelor thesis, presentations, etc. Prior to the seminars, discussions, and presentations, work such as self-learning in the laboratory, experiments, analysis, surveys, and paper writing should be carried out. Specific work will be carried out with meetings with his/her supervisor.
* Architecture Program
With consult with his/her adviser, each student selects a research topic for his/her senior paper, learns background of that topic, and conducts research. Under the guidance of his/her adviser, he/she shall carry out literature review, experiments, and/or analyses by himself/herself. Through this process, he/she will do exercise on the fundamental methodology for the investigation/analysis for solving a problem. |
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成績評価の方法と基準【日本語】 Course Evaluation Method and Criteria | | 【環境土木工学プログラム】
卒業論文の内容とそのプレゼンテーションの結果により総合判断する.課題の内容を理解して卒業論文をまとめ,プレゼンテーションで適切に説明できることを合格の基準とする.
【建築学プログラム】
研究過程,研究内容,発表会を総合的に評価し,合否を判定する. |
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成績評価の方法と基準【英語】 Course Evaluation Method and Criteria | | |
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履修条件・注意事項【日本語】 Course Prerequisites / Notes | | 【環境土木工学プログラム】
履修条件は要さない.
【建築学プログラム】
3年次までの科目で未履修科目が多い場合は,実験,資料収集,フィールド調査に支障をきたすので,未履修科目が少ないことが望ましい. |
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履修条件・注意事項【英語】 Course Prerequisites / Notes | | * Civil and Environmental Engineering Program
No requirements.
* Architecture Program
It is desirable that there are few courses that have not been taken. |
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教科書【日本語】 Textbook | | 【環境土木工学プログラム】
指導教員より適宜紹介する.
【建築学プログラム】
指導教員より適宜紹介する. |
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教科書【英語】 Textbook | | Directed by his/her adviser |
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参考書【日本語】 Reference Book | | 【環境土木工学プログラム】
指導教員より適宜紹介する.
【建築学プログラム】
指導教員より適宜紹介する. |
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参考書【英語】 Reference Book | | Directed by his/her adviser |
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授業時間外学習の指示【日本語】 Self-directed Learning Outside Course Hours | | 【環境土木工学プログラム】
各指導教員に確認すること.
【建築学プログラム】
指導教員の指示による. |
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授業時間外学習の指示【英語】 Self-directed Learning Outside Course Hours | | Directed by his/her adviser |
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使用言語【英語】 Language used | | |
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使用言語【日本語】 Language used | | |
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授業開講形態等【日本語】 Lecture format, etc. | | 【環境土木工学プログラム】
各指導教員に確認すること.
【建築学プログラム】
指導教員の指示による. |
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授業開講形態等【英語】 Lecture format, etc. | | Directed by his/her adviser |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【日本語】 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【英語】 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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