学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0900817
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
資源微生物学
科目名 【英語】
Course Title
Resource Microbiology
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
池田 素子 ○ 竹本 大吾
担当教員 【英語】
Instructor
IKEDA Motoko ○ TAKEMOTO Daigo
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 木曜日 2時限
Fall Thu 2
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
ウイルス,細菌,真菌の分類,形態,増殖様式など微生物の基礎知識を講義するとともに,微生物の機能について,植物や動物との関わりを中心に解説する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with the basis of microbiology.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
微生物の種類や構造,増殖様式など,微生物学の基礎を理解する。さらに,微生物の機能について,植物や動物との関わりを中心に学ぶことによって,微生物学への理解を深める。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
 授業計画
01. 微生物とは
02. 微生物学の歴史
03. 微生物の進化
04. 原生生物
05. 真核微生物・原核微生物の分類(1)
06. 真核微生物・原核微生物の分類(2)
07. 原核微生物の生活環・遺伝(1)
08. 原核微生物の生活環・遺伝(2)
09. 真核微生物の生活環・遺伝(1)
10. 真核微生物の生活環・遺伝(2)
11. ウイルス学の歴史
12. ウイルスの構造と分類
13. ウイルスの増殖 
14. ウイルス感染と宿主応答
15. 微生物機能の開発と利用
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
生物化学1,分子細胞生物学1,分類・形態学,生物学基礎II,植物病理学
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・微生物の種類や構造,増殖様式について説明できることを合格の基準とする。
・定期試験(90%),講義中に実施するミニレポートなど(10%)
・履修取り下げ制度を採用する。
・定期試験を受験しない者はW(欠席)とする。
教科書・テキスト
Textbook
適宜プリントを配布
参考書
Reference Book
「標準微生物学」(医学書院)
「基礎生物学テキストシリーズ4 微生物学」(化学同人)
「キャンベル生物学」(丸善)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
参考書等を利用して,毎回の講義内容の復習・まとめをすること。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)