学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1000081
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
プログラミング2
科目名 【英語】
Course Title
Programming 2
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-01-2004-J
担当教員 【日本語】
Instructor
星野 哲也 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HOSHINO Tetsuya ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋2期 金曜日 3時限
秋2期 金曜日 4時限
Fall2 Fri 3
Fall2 Fri 4
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
講義及び演習
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
共通
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)

この講義では代表的なコンパイラ形式の言語である C言語の修得を通じて基礎的なプログラミング技法について学ぶ。C言語の構文、データ型、ポインタ、関数、構造体、入出力などを扱う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course

[This course will be taught in Japanese.]

The goal of this course is to obtain basic knowledge and technique of C language.
This course covers syntax, data type, pointer, function, structure, input/output and so on.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
コンパイラ形式の言語である C言語の修得を通じて、基礎的なプログラミング技法について学ぶ。データ型、制御文、関数、ポインタの基礎について学修する。また、インタプリタ形式とコンパイラ形式、動的型付けと静的型付けなどの言語による差異などについても学修する。さらに、実践的演習を通じて、プログラミングによる課題解決のための具体的な思考能力を身に付ける。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan

C言語の基礎的なプログラミング技法について学ぶ。また、演習課題を通じてそれらの理解を深める。
具体的には以下の内容を扱う。

1. Cプログラミングの基本的な構造
2. データ型・変数・配列・演算子
3. 制御構造
4. 文字列・関数
5. ポインタ
6. 外部ファイル入出力
7. 構造体・共用体
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特になし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
各講義の出席と課題提出の評価50%、試験50%、合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
NUCTを通じてスライド・教材資料・課題を指示・配布する。履修条件は要さない。教科書は使用しない。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義で説明した内容の理解を深めるための演習課題を与える。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)