学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1001010
科目区分
Course Category
専門科目(自然情報)関連専門科目(人社,CS)
科目名 【日本語】
Course Title
数理情報学序論1
科目名 【英語】
Course Title
Introduction to Mathematical Informatics 1
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-11-3001-J
担当教員 【日本語】
Instructor
BUSCEMI Francesco ○ 栗田 和宏 大舘 陽太 西村 治道 木原 貴行 吉信 康夫 佐藤 潤也 柳浦 睦憲 加藤 晃太郎 小野 廣隆
担当教員 【英語】
Instructor
BUSCEMI Francesco ○ KURITA Kazuhiro OTACHI Yota NISHIMURA Harumichi KIHARA Takayuki YOSHINOBU Yasuo SATOH Junya YAGIURA Mutsunori KATO Kohtaro ONO Hirotaka
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春2期 火曜日 1時限
Spring2 Tue 1
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
講義
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
自然・数理情報
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
数理情報系は情報学の基礎を支える数理科学の研究・教育を行うことを目的としている。これから数理情報系で学んで行こうと考えている人達に学習・研究の指針を示すために, 数理情報学序論1と2では,3~4名の数理情報系の教員がそれぞれの専門分野に関連したトピックについて概説する。特に数理情報学序論1では基礎的なトピックや理論的なトピックを中心に取り上げて行く。集合論,数理論理学,計算可能性理論,計算量理論などが想定されているトピックである。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of Mathematical Informatics is to carry out research and education of mathematical science which supports the basis of informatics. In the Elements of Mathematical Informatics 1, the teachers of Mathematical Informatics outline the topics related to their respective specialties in order to show the guidelines of learning and research to those who intend to study in Mathematical Informatics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
数理情報系は情報学の基礎を支える数理科学の研究・教育を行うことを目的としている。これから数理情報系で学んで行こうと考えている人達に学習・研究の指針を示すために, 数理情報学序論1では,数理情報系の教員がそれぞれの専門分野に関連したトピックについて概説する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
数理情報学序論1では基礎的なトピックや理論的なトピックを中心に取り上げて行く。代数学,離散数学,集合論,数理論理学,計算可能性理論,計算量理論などが想定されているトピックである。

1. 集合論
2. 集合論の応用
3. 数学基礎論
4. 数学基礎論の応用
5. 計算可能性理論
6. 計算可能性理論の応用
7. 代数学
8. 代数学の応用
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
数理情報学序論2と合わせて履修すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
主として各教員が与えた課題に対するレポートの成績(各教員25%)に基づいて成績評価を行う。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
各教員が適宜講義ノートを用意する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各教員が関連する題材に対する課題を与える。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)