授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | インターネットやスマートデバイスに代表される情報通信技術(ICT)が社会に浸透する中,これらの技術が情報社会の中でどのように活用されていくべきかについての企画・設計能力を培うことは,将来の情報社会を切り拓く上で必須の能力である。本講義では情報社会を設計する上で必要なICTと社会とを直接結びつけるユーザインタフェースや可視化技術・情報システムに関する要素技術やその具体的活用事例について論じるとともに,プレゼンテーション及びディスカッションを通じて自らの視点で考え企画できる情報社会設計力を養う。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | As information and communication technologies (ICT), such as the Internet and smart devices, penetrate the society, it is important to cultivate planning and design skills on how these technologies should be used in the information society. This is an indispensable ability to open up the future information society. In this lecture, we will discuss the user interface, visualization technology, and information technology related elemental technologies that are required to directly connect ICT and the society necessary for designing the information society. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 情報通信技術(ICT)を活用したあるべき情報社会の姿を,受講者自らの発想力により現状の技術動向を理解した上で企画・設計できる能力を養成する。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | This course fosters the ability to plan and design the ideal information society using information and communication technology (ICT), based on the students' own imagination and understanding of the current technological trends. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | インターネットやスマートデバイスに代表される情報通信技術(ICT)が社会に浸透する中,これらの技術が情報社会の中でどのように活用されていくべきかについての企画・設計能力を培うことは,現在そして将来の情報社会を切り拓く上で必須の能力である。本講義では,情報社会を設計する上で必要なICTと社会とを直接結びつけるユーザ・インタフェースや可視化技術・情報システムに関する要素技術やその具体的活用事例について論じるとともに,プレゼンテーション及びディスカッションを通じて自らの視点で考え企画できる情報社会設計力を養う。
1. ガイダンス(講義の進め方とプレゼン・ディスカッション方法)
2. 情報社会におけるICT利活用
3. 情報社会における観光
4. 情報社会における高齢福祉
5. 受講生による独自の情報社会設計のプレゼンテーションとディスカッション1
6. 受講生による独自の情報社会設計のプレゼンテーションとディスカッション2
7. 受講生による独自の情報社会設計のプレゼンテーションとディスカッション3
8. 受講生による独自の情報社会設計のプレゼンテーションとディスカッション4 | |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 課題(30%)、プレゼンテーション(50%)、ディスカッション(20%)により評価する。 | |
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教科書・参考書 Textbook/Reference book | | 教科書・参考書は指定しないが,必要に応じて授業中に指示する。 | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 宿題として,小課題やプレゼン資料の作成を指示する。 | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 遠隔で行われる回がある可能性もあるため,授業ならびにTACTからの指示に十分注意すること。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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