学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1002020
科目区分
Course Category
専門科目(自然情報)関連専門科目(人社,CS)
科目名 【日本語】
Course Title
複雑システム系序論2
科目名 【英語】
Course Title
Introduction to Complex Systems 2
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-11-3033-J
担当教員 【日本語】
Instructor
北 栄輔 ○ 鈴木 泰博 永峰 康一郎 内山 知実 長岡 正隆 谷村 省吾 時田 恵一郎
担当教員 【英語】
Instructor
KITA Eisuke ○ SUZUKI Yasuhiro NAGAMINE Koichiro UCHIYAMA Tomomi NAGAOKA Masataka TANIMURA Shogo TOKITA Keiichiro
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
講義
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
自然・複雑システム
必修・選択
Required / Selected
自然(複雑)必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
複雑システム系における研究に必要な考え方を身につけるため、複雑系を取り扱う諸科学における基本的な概念と手法の理解を深めることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is to understand basic concepts and methods in the various fields which treat complex systems in order to acquire a way of thinking in the study in the Division of Complex Systems Science.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
学生は、自然・社会・人工の世界を対象に複雑システム系をどう捉え、どうデザインして研究してきたかを学び、また複雑システム系で必要となるプログラムや計算の原理・適用についても理解を深められるようにする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
複雑システム系教員の研究分野をオムニバス形式で紹介する。序論2では、複雑システム系の研究例7つを取り上げ、以下の授業日程(予定)で実施する。毎回の授業時に、授業内容の理解を深めるための課題を出すので、授業後に行って提出する。

1. ガイダンス
2. 生物多様性
3. 情報物理学
4. モデリングと最適化
5. 生体センシング
6. 分子流体現象
7. 触覚認識
8. 物質情報から環境情報へ
In this course, seven professors introduce each research example on complex systems.
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
毎回の授業時に出す課題の評価を集計して、100点満点で総合評価する。60点以上を最低限の理解度習得として合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
教科書は特に指定しないが、毎回の授業で必要な資料を配布または紹介することがある。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の授業時に、授業内容の理解を深めるための課題を出すので、授業後に行って提出する。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業の実施が困難な場合はオンライン授業とする。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)