時間割コード
Registration Code
1008020
科目名
Course Title
情報科教育法Ⅱ
担当教員
Instructor
鈴木 善晴 ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年
Year
3・4年,その他


授業の目的及びねらい
Goals of the Course
情報科教育法Ⅰで学んだ理論を踏まえ,教材研究,授業指導案の作成から模擬授業までを実践し,検討し合う。また,担当者が教育学部附属中・高等学校の教員であることから,実践を踏まえ,具体的で実践的な情報科の技術及び理論について学ぶ。
授業内容
Course Content / Plan
1.情報科の学習指導要領について
2.情報科の現状と課題
3.情報科の教材研究のあり方
4.授業案作成の実践
5.情報科年間指導計画の作成
6.情報科年間指導計画の発表および批評
7.情報科の模擬授業および批評
8.模擬授業の実践と検討(1)
9.情報科におけるプログラム言語の位置
10.模擬授業の実践と検討(2)プログラム言語
11.データベースの実生活への活用
12.データベースの視覚化の方法
13.情報社会の問題点
14.情報社会における法と個人の責任
15.まとめ

集中講義の日程は、3月20日以降に教職課程ホームページに掲載される
「令和5年度教職課程の手引」内の「令和5年度開講一覧」→●集中講義で実施する講義について
を確認してください。

教職課程ホームページ
https://web-honbu.jimu.nagoya-u.ac.jp/gakumu/gakumubu/karte/top.html
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
講義中の発表,レポートにより総合的に評価する。

WとFの判断基準:履修取り下げ制度を採用する。集中講義のため,5月末までに所定の方法により届け出た者は「W」とする。履修取り下げをせず,4回以上授業を欠席した場合は「F」と扱う。これ以外はA+,A,B,C,C-,F(2020年度以降入学者)あるいはS・A・B・C・F(2019年度以前入学者)のいずれかとする。
教科書
Textbook
使用しない。適宜講義資料を配布。
参考書等
Reference Book
講義中に必要に応じて紹介する。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
全ての授業回について,対面で実施する。