授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本年度は「 Frederic J. Kottke, Justus F. Lehmann: Krusen's Handbook of Physical Medicine and Rehabilitation, W.B.Saunders, 4th ed, 1990」の第2章「Measurement of Musculoskeletal Function, pp.20-71」について,翻訳及び発表する担当学生を決めて進めます.記載内容は四肢体幹の評価の基本となるROMとMMTが中心となります基礎医学科目で既に学習した表体・肉眼解剖学,運動学を基本とした内容です. |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | リハビリテーション医学と作業療法学の修得に不可欠な専門用語と英文表現を理解し,関連する科目や研究活用に活用できる. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 作業療法とリハビリテーション基礎医学の英文書籍や雑誌の概要が把握できる. |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | 担当箇所についての解剖学・運動学・運動生理学・作業療法基礎論の理解を深められている. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 第1回 :リハビルテーション医学概論 1及び担当頁確認と講義進行オリエンテーション(千島講義)
ガイダンス
「 Frederic J. Kottke, Justus F. Lehmann: Krusen's Handbook of Physical Medicine and Rehabilitation, W.B.Saunders, 4th ed, 1990」の第2章「Measurement of Musculoskeletal Function, pp.20-71」について,1コマ(90分)について担当頁を4名の学生で順次進めます.別途レジメを毎回担当学生は用意して講義を進めます.初回ガイダンス時に担当する頁とプレゼンテーション日程を確認します.用意するレジメは予定プレゼンテーション日程の前日月曜日の5時までに別館2階の千島研究室のポストに提出して下さい.当日までに人数分用意します.また,必要ある場合はパワーポイントを使ってプレゼンテーションしてもかまいません.準備しますので予定している場合は前日までにその旨を千島に確認下さい.
第2回 :リハビルテーション医学概論 2(千島講義)
第3回 :第3回より各担当4名の学生で担当頁のレジメでプレゼンテーション
(希望する学生は必要に応じてパワーポイント画像を事前に準備のこと)
第4回 :プレゼンテーション(担当学生4名発表)
第5回 :プレゼンテーション(担当学生4名発表)
第6回 :プレゼンテーション(担当学生4名発表)
第7回 :プレゼンテーション(担当学生4名発表)
第8回 :まとめ・試験・課題 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 特に定めていませんが,リハビリテーション医学に関連した解剖学・運動学・作業療法学を中心に取り上げます. |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 出席・参加状況・プレゼンテーション・討議や質疑状況・レジメ資料読解・試験を総合して判断. |
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教科書・テキスト Textbook | | 担当頁を含む資料を初回に関連資料を配布して確認する. |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | プレゼン発表の担当ページに関連する内容については,事前に確認予習してプレゼンテーション内容に反映させる. |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 第3回から担当学生4名(各30分程度)によるプレゼンテーションを始める. |
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注意事項 Notice for Students | | レジメは予定プレゼンテーション日程の前日月曜日の5時までに別館2階の千島研究室のポストに提出のこと.提出が遅れるなどの事象が起こる場合は千島まで連絡のこと. |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | 初回に担当を決めますが,プレゼンテーション予定や日程についても確認します.講義進行にあわせて相談や質問等があるようでしたら事前に相談ください.プレゼンテーションが始まる第3回目以降は,各担当学生主導で進めますので,レジメ資料の事前提出やプロジェクタ準備等を確認し,プロジェクター利用を希望する場合には千島まで事前に連絡して下さい. |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 初回開講より基本的には対面講義(定時 別館4階ADL実習室)としますが,開講時点の状況によっては名古屋大学 NUCTにより実施形態を連絡します.また,登録した機構メール(各自の)を通じて連絡事項を千島より送信することもあります.当講に関するNUCT確認と機構メール配信を常時確認するようにして下さい.急遽,講義形式変更する場合は,受講する際の各人のWeb環境を確認しておいて下さい.問い合わせがありましたら千島のメール mchishi@met.nagoya-u.ac.jp 宛て連絡下さい. |
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