授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 人体機能学とは人体を生理学的側面から研究する分野である。本実習では実験動物を用いた生理学的実習とヒトの臨床生理学的実習を併せて行い、自らの手で器官の働きや生命現象の一端に触れる機会を経験するとともに生体機能の変化のメカニズムを考察する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Human functional science is to learn human body from physiological aspects. This course deals with physiology practice with experimental animals and humans. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業の到達目標は、自らの手で器官の働きや生命現象の一端に触れる機会を経験することで、生体機能の変化のメカニズムを考察することである。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 下記の予定で行う。 第1回:ラットの肉眼解剖
【循環】 第2回:ラットの心電図:心電図の測定と解析、各誘導の意味、および自律神経作動薬による心電図変化を調べる。
【呼吸】 第3回:ラットの循環および呼吸の自律神経性調節:自律神経作動薬の動脈圧、心拍数、心機能、および呼吸に及ぼす影響を調べる。
【神経】 第4回:ヒトの感覚機能 複合感覚の重量感覚について心理物理的な検討を行う。
第5回:ヒトの反射機能 反応時間について単純:選択反応時間を検討する。
実習は対面で実施する予定である。 初回(6/7の予定)は南館3階検査技術科学第4実習室(310)で実施する。 履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで通知する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 実習は出席とレポート提出が単位認定の要件である。授業への参加態度、レポート提出(期限厳守)を総合して成績評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 菅野茂、局博一、中田義禮編「基礎と臨床のための動物の心電図・心エコー・血圧・病理学検査 初版」(アドスリー) Guyton and Hall Textbook of Medical Physiology: with STUDENT CONSULT Online Access, 13e (Guyton Physiology) [Hardcover] |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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