学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1713461
科目名 【日本語】
Course Title
整形外科学
科目名 【英語】
Course Title
Orthopedics
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
杉浦 英志 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SUGIURA Hideshi ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 月曜日 4時限
Spring1 Mon 4
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
人体にはさまざまな運動器の障害が発現する。とくに外傷に伴う運動器疾患は遭遇する機会が多い。
本講義では運動機能の知識に基づいた、運動器外傷疾患について理解することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Disability of various motor function develops in the human body.
The disease associated with the injury in particular has many opportunities to meet.
The aim of this lecture is to understand the diseasae associated with the injury based on
knowledge of motor function.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
授業終了後に以下のことができるようになることを目標とします。
(1)運動器疾患の総論について理解する。
(2)運動器外傷の各疾患の診断や特徴について理解する。
(3)脊椎外科外傷について理解する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
(1)to understand introduction of motor disease
(2)to understand diagnosis and characteristics of motor injury
(3)to understand spinal injury
授業の内容や構成
Course Content / Plan
下記の予定で行う。 東館4階大学院講義室

1)整形外科総論      
2)外傷総論         
3)上肢の外傷(1)        
4)上肢の外傷(2)       
5)下肢の外傷(1)       
6)下肢の外傷(2)       
7)体幹の外傷
8)まとめ、評価試験
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
解剖学の講義を履修していることを前提とします。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席点(30%)と期末試験(70%)で総合的に評価を行う。
試験は断片的知識ではなく,総合的かつ系統的理解をしたうえでの知識が要求される。
教科書・テキスト
Textbook
「標準整形外科学第14版」(医学書院)
各講義に際し、資料を配布する。
参考書
Reference Book
特になし。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
プリント資料を配布するので、復習をしっかりとやって下さい。
授業の進め方
How to proceed with the class
原則として対面授業を行いますが、状況により遠隔授業となることがあります。
注意事項
Notice for Students
対面授業、遠隔授業ともに、特別な理由がない限り原則全出席が必要です。
体調不良などで参加できない場合には授業開始前までに担当教員(杉浦;hsugiura@met.nagoya-u.ac.jp)まで連絡すること。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
NUCT参照
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
都合により日程・内容等を変更することがあります。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
ガイダンスで開講方法を提示します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔で行う場合にはNUCT上に資料をアップロードし、遠隔授業の方法を記載する。
小テストを施行し、評価は出席点(小テスト含む)30%+期末テスト70%で評価する。