学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1725252
科目名 【日本語】
Course Title
地域作業療法学Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Community-based Occupational Therapy II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
吉田 彬人 ○ 五十嵐 剛
担当教員 【英語】
Instructor
YOSHIDA Akihito ○ IGARASHI Go
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 月曜日 4時限
Spring1 Mon 4
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
日常生活活動の概要と評価方法を学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
To understand overview and assessment skill of activities of daily living.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
①日常生活活動の概要を理解する。
②評価方法について説明・実施する(特に、Barthel Index、Functional Independent Measure、Pediatric Evaluation of Disability Inventory)。
③生活環境・病期・疾患・病態に基づいて日常生活活動を理解する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
①To understand overview of activities of daily living.
②To explain and perform assessments including Barthel Index, Functional Independent Measure, Pediatric Evaluation of Disability Inventory.
③To understand activities of daily living based on living environment, disease phase, disease, and pathological conditions.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
前半5コマ分は吉田、後半3コマ分は五十嵐が担当する。
1. 概論 / グループ決定とディスカッション
2. 急性期(ICU含む)における日常生活活動
3. 回復期における日常生活活動
4. 介護老人保健施設・自宅における日常生活活動
5. グループ発表
6. 発達領域での生活行動評価
7. 発達領域福祉施設での作業療法
8. 特別支援教育制度下での作業療法
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
関連科目:解剖学、神経学、臨床心理精神医学論
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
NUCT小テスト:40点
授業中の参加態度(議論や質問等):60点
教科書・テキスト
Textbook
適宜指示する。
参考書
Reference Book
濱口豊太.『標準作業療法学専門分野_日常生活活動・社会生活行為学』.医学書院.
能登真一ほか.『標準作業療法学専門分野_作業療法評価学』.医学書院.
千野直一ほか.『脳卒中の機能評価_SIASとFIM[基礎編]』.金原出版.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
予習・復習を行うこと
授業の進め方
How to proceed with the class
1. NUCTを通じて授業資料を配布します。必要に応じて印刷等を行ってください。
2. 該当授業前に行う小テストを通じて、内容理解を事前または事後確認します。
前半5コマ分の小テストは予習確認として小テストを実施します。該当授業の4日前から実施可能です。
授業資料や参考書等で十分に予習してください。
後半3コマ分の小テストは復習確認として小テストを実施します。
3. 授業はグループディスカッションが中心となります。
注意事項
Notice for Students
特になし。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
特になし。
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
対象者背景を踏まえた日常生活活動について学びます。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面形式で開講する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
適宜指示する。