授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本実習の目的は、疾患特異的な理学療法における評価および治療プログラムについて学ぶことです。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to learn the assessment and intervention in disease-specific physical therapy. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本実習の到達目標は、
1)疾患特異的な理学療法(神経疾患、循環器疾患、呼吸器疾患、小児疾患)における評価手法について説明ができること
2)疾患特異的な理学療法における評価手法を身につけること
3)疾患特異的な評価に基づき、治療プログラムの立案ができるようになること
である。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | By the end of the course, students should be able to do the following:
1) Explain the methods of the assessment in disease-specific physical therapy
2) Obtain advanced skills of assessment in disease-specific physical therapy
3) Plan intervention programs based on disease-specific assessment |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 本講義はオムニバス形式で開講します。
1. リスクマネージメント
2. 循環器理学療法について
3. 慢性呼吸器疾患の理学療法
4. 小児理学療法
子どもの理学療法
発達障害の理学療法
5. 小児運動器疾患の理学療法ー脳性麻痺ー
6. 脳血管疾患の理学療法
7. パーキンソン病の理学療法
8. 疼痛のリハビリテーション |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 疾患別理学療法学実習は疾患別理学療法学と連動して講義を行います。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 各実習後に行う小テスト、およびレポート課題を基に総合点を算出し評価します。
合計100点換算のうち60点以上を合格とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン
亀田メディカルセンター リハビリテーション科 リハビリテーション室(編):リハビリテーション リスク管理 ハンドブック(メジカルビュー)
呼吸ケア・リハビリテーション学会(編):呼吸リハビリテーションマニュアル-運動療法- 第2版(照林社)
玉木彰(編):呼吸理学療法テクニック(南江堂)
一般社団法人 呼吸器学会(編):COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン(一般社団法人 呼吸器学会)
大城昌平(編):リハビリテーションのための人間発達学 第2版(メディカプレス)
細田多穂(監):人間発達学テキスト(南江堂)
上杉雅之(監):イラストで分かる人間発達学(医歯薬出版)
木原秀樹:204 動画で分かる 赤ちゃんの発達地図(メディカ出版)
高石昌弘(監):からだの発達と加齢の科学(大修館書店)
シリーズ監修奈良勲:標準PTOT 小児科学 第2版(医学書院)
白木和夫、高田哲(編):ナースとコメディカルのための小児科学(日本小児医事出版)
原田碩三(編):子ども健康学(みらい)
陣内下一保、安藤徳彦(監):こどものリハビリテーション医学第2版(医学書院)
J.H.de Haas(監)、高橋孝文(訳):乳児の発達 写真で見る 0 歳児(医歯薬出版)
家森百合子ら(著):別冊発達 3 子どもの姿勢運動発達(ミネルバ書房)
栗原まな(著):小児リハビリテーション医学(医歯薬出版)
井上 保ら(責任編集):理学療法MOOK 子どもの理学療法(三輪書店)
新田 収(著):発達障害の運動療法(三輪書店)
栗原まな(監):小児リハビリテーション ポケットマニュアル(診断と治療社)
森岡 周(著):リハビリテーションのための脳・神経学入門(協同医書出版社)
日本リハビリテーション医学会(監):脳性麻痺リハビリテーションガイドライン(金原出版)
田崎義昭ら(著):ベッドサイドの神経の診かた(南山堂)
日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会(編):脳卒中治療ガイドライン(株式会社協和企画)
エッセンシャル神経科学(丸善株式会社)
ガイトン生理学(エルゼビアジャパン)
松原貴子ら(著):ペインリハビリテーション(三輪書店)
池本竜則(編):慢性疼痛診療ハンドブック(中外医学社) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 参考書や配布資料を用いて十分に予習・復習をして理解を深めていきましょう。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | 講義の日程や開講形式については、NUCTを通じて周知するので、よく確認するようにしてください。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | 本科目では各領域のエキスパートの先生方からご講義をしていただきます。貴重な機会ですので、積極的に質問をして、疾患特異的な理学療法について理解を深めていきましょう。 |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 本科目は、COVID-19の感染状況に応じて、対面授業、もしくはオンライン会議システムzoomを用いた遠隔授業のいずれかにて開講します。初回については、対面授業を予定しています。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 遠隔授業の際、zoomのURLはNUCTにて周知します。 |
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