授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 作業療法で利用する具体的な作業活動として革細工を取り上げ、その技術及び包括的な作業分析の技術を身につける。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire the skill of activity analyses through leather crafts. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本授業では以下の内容を身に着けることを目的とする。
1.革細工の基本的な技術
2.包括的作業分析の技術
3.作業種目に対する指導・援助の方法や態度 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | By the end of the course, students should be able to acquire the following:
1. The basic techniques of leather craft
2. The skills of holistic activity analyses
3. The skills of teaching and supporting attitude during a activity program in occupational therapy environment |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下のスケジュールで行います.
第1回(6/16) 革の特性・スタンピング・染め練習
第2回(6/23) ブレスレット・コインケース①
第3回(6/30) コインケース②・キーケース①
第4回(7/7) キーケース②
第5回(7/14) 革小物①
第6回(7/21) 革小物②
第7回(7/28) 六弁の花・革の動物
別館1階手工芸室で、実習形式で実施します.
毎回の授業で革細工の作品を作成します. |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | (評価の方法)課題レポート(70%)と参加態度(30%)によって評価する。
(評価の基準)60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 山根寛・二木淑子・加藤寿宏著「ひとと作業・作業活動」(三輪書店)
「革モノ作り」(授業内で購入予定)
Willard and Spackman's Occupational Therapy 13th edition |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業で紹介された技術については各自復習をしておくこと. |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | ・持ち物(毎回):新聞紙、布(コットン)10cm×10㎝ 10枚
・汚れてもいい服装で参加してください(必要な人はエプロン、手袋などを用意してください).
・材料費として(3200円予定)を初回講義時に回収します. |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | 作品作りを通して革の特性や革細工の作業活動としての分析も経験してください。 |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 原則として対面実習としますが、COVID-19感染状況により、小グループによる取り組み、またはzoomを利用した遠隔講義実習となる可能性もあります。NUCTで随時お知らせしますので、確認をお願いします。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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