学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1735441
科目名 【日本語】
Course Title
義肢装具学実習
科目名 【英語】
Course Title
Practice in Orthotics and Prothetics
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
立松 典篤 ○ 内山 靖
担当教員 【英語】
Instructor
TATEMATSU Noriatsu ○ Uchiyama Yasushi
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 水曜日 4時限
春1期 水曜日 5時限
Spring1 Wed 4
Spring1 Wed 5
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
義肢装具および福祉用具の適合判定、装着方法、調整方法、運動療法などの基本的スキルを学ぶことを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire an understanding of the basic skills such as determination of suitability of prosthesis and orthosis, wearing method, adjustment method, exercise therapy.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この実習では、受講者が実習終了時に以下のスキルを身につけていることを目標とする。

・義肢装具および福祉用具の適合判定、装着方法、調整方法などの基本的スキルを実行できる。
・対象者に安全かつ倫理的配慮を備えたうえで、理論的根拠に基づいた義肢装具・福祉用具を用いた介入を選択・実行できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業予定および試験などに関する詳細は、初回授業時に伝える。
以下の項目に関する授業を実施する。

<予定>
・下肢装具:基本操作、着脱と適合判定(川内)
・体幹装具:基本操作、着脱と適合判定、福祉用具:基本操作(立松)
・車いす・歩行補助具:移乗・歩行練習(立松)
・装具の製作と適合(ベンチアライメント)、着脱、パーツの構造と機能(実物・動画)(宇野:東名ブレース) 
・義肢の制作と適合(ベンチアライメント)、着脱、パーツの構造と機能(実物・動画)(松本:松本義肢)     
・切断者の歩行、義肢装具士(製作者)と理学療法との連携(松本:松本義肢)             
・切断者の運動療法(内山:ゲストエディタ)
・総括(実技確認)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
義肢装具学と連動して相互に理解すること
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
(評価の方法)
各講義で提示・実施される課題(レポートまたは小テストなど)、最終筆記試験により評価する。
(評価の基準)
・課題 30点
・試験 70点
 として、A+からFまでの6段階で評定する
教科書・テキスト
Textbook
特に指定しない
参考書
Reference Book
必要に応じて紹介する
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
配布資料を中心として十分に予習・復習すること。
授業の進め方
How to proceed with the class
オムニバス方式で進める
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
主体的に学習し、積極的に授業に参加してください。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面を基本とする。
一部の非常勤講師はオンラインによる講義となる。
授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
連絡や資料配布はNUCTを通じておこなうので頻繁に確認すること
オンライン形式の場合は相互のコミュニケーションや質問ができる状態で進める