授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ・物理療法機器の基本的な操作方法と治療手技について理解する
・対象者への説明に必要な物理療法の適応と禁忌およびエビデンスを理解する |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | ・To understand operating procedure and therapeutic technique for applying physical agents
・To understand indications/contraindications and evidence required for the explanation to the subject |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・各種物理療法の適応と禁忌およびエビデンスを説明できる
・温熱電気外力刺激が生体へ及ぼす影響を適切な機器を使用して測定できる |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | ・To be able to explain indications/contraindications and evidence of each physical agent
・To be able to measure the effects of physical agents on human body by using appropriate methodology |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業開始前に、NUCTで講義スケジュールを配布する予定。授業時にも詳細は伝える。
授業8日間の構成(予定)は以下の通り。
・グループワークによるエビデンス調査
・末梢に対する温熱刺激・寒冷刺激による生体反応の観察
・圧迫療法による末梢循環変化の計測 (外部講師)
・低周波治療器の体験、牽引による関節可動域の変化の観察
・超音波、超短波、極超短波の体験 (支援:伊藤超短波)
・国立長寿医療研究センターでの見学(ロボットリハ、等)
・各種物理療法機器の体験 (ミナト医科学ショールームでの見学)
・最終発表 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 実習の参加態度、レポート、課題発表の総合点で評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 各回の担当教員が使用するスライドやプリントなどを配布し、各回の担当教員が必要に応じてテキストや参考書を紹介します。 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 課題発表の準備は班員全員が共同して行い、積極的に討議することを推奨。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 物理療法学の内容とリンクして授業を進める。
授業のうち2回は、学外での見学実習を予定。授業開始前に、授業計画表を掲示するので、留意すること。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面(もしくは外部施設の見学)を基本とする。COVID-19に伴う学内の規定に基づいて行う。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 体験型実習であるため、大学の規定に準じて対面で実施予定。遠隔授業とする場合には、各自で実施できる物理療法課題に関するデモンストレーションをオンラインで行い、各自で実験を行った結果をレポートにまとめて提出することを予定。 |
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