学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1746122
科目名 【日本語】
Course Title
超音波技術学
科目名 【英語】
Course Title
Ultrasound Technology
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
西井 龍一 ○
担当教員 【英語】
Instructor
NISHII Ryuichi ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋2期 木曜日 1時限
Fall2 Thu 1
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業では、超音波診断装置の取り扱い方法の基本と腹部の超音波診断の基礎を修得することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire an understanding of the fundamental principles of medical ultrasound equipment and US diagnosis of the abdomen.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本講義の到達目標は、(1)最低限必要となるUS装置の取り扱い方法の基本、(2)USによる上腹部スクリーニング法を修得することである。実機の取扱いは4年の臨床実習で学ぶ。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goals of this course are to
(1)Obtain basic knowledge about medical ultrasound equipment.
(2) Understand screening method of the abdominal ultrasonography.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
超音波断層装置の基礎,臓器別の診断方法について,下記のテーマで講義する。

1回:超音波の基礎1
2回:超音波の基礎2
3回:ドプラ&ハーモニック&エラスト
4回: 造影剤&基本所見
5回:腹部スクリーニング
6回:肝臓・胆嚢・膵臓
7回:他部位
8回:まとめと評価
なお、実機の操作は4年の臨床実習で行う(例年7月最終週の4日間)。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
生体画像解析学および演習Ⅰ、画像診断技術学および演習Ⅰ
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
筆記試験で60点以上を合格とする。授業を3回以上欠席したものは評価の対象外とし,不合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて授業で示す。
参考書
Reference Book
『若葉マークの画像解剖学』(メジカルビュー社)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
必要に応じて授業で示す。
授業の進め方
How to proceed with the class
講義を中心とする。
注意事項
Notice for Students
3回以上欠席すると受講許可を取り消す。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
・原則として対面授業で行う。
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、TACTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
・教員への質問は、TACT 機能「メッセージ」により⾏うこと。
・授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、TACT 機能「メッセージ」により ⾏うこと。