授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 医療施設で使用される医用情報システムに関連するネットワークの基礎、HIS・RIS・PACSの各種システム、各種標準規格、病院情報のためのセキュリティについて学ぶ。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of course is to learn network techniques, various information systems such as HIS, RIS, and PACS, various standards, and security, related to medical information systems used in medical facilities. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この授業では,受講者が授業終了時に,以下の知識・能力を身につけていることを目標とする。
1.ネットワーク技術について正しく説明できる.
2.HIS・RIS・PACS等の各種システムについて理解し説明できる.
3.各種標準規格について理解し説明できる.
4.セキュリティについて理解し説明できる. |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goals of this course are to understand:
(1) network techniques.
(2) HIS, RIS, and PACS.
(3) various standards.
(4) security. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 毎回、NUCTにアップロードした資料および指定した教科書を基に、各自課題に取り組み、取り組んだ内容を発表する。期間中下記の内容を学習する。
1.医療情報システム
2.放射線情報システムRIS
3.病院情報システムHIS
4.PACSの目的と歴史
5.DICOM規格
6.HL7,IHE
7.ネットワーク技術
8.セキュリティ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業の理解が到達目標に達したかどうか確認するために、各自課題に取り組み、取り組んだ内容を発表する。成績は発表内容を基に採点し、60-64点以上をC-,65-69点以上をC,70点以上をB,80点以上をA,95点以上をA+として評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 奥田保男,小笠原克彦『放射線システム情報学改定2版』(オーム社,2021)
ISBN978-4-274-22355-6 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 受講にあたっては教科書,参考書文献による予習が望ましい。講義では最初に医療情報システムについて解説し,その後各章ごとにグループで学習し、各自分担して発表する。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 基本的に対面授業にて実施する。
履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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