学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1755241
科目名 【日本語】
Course Title
卒業研究[理学3年生向け]
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
李 佐知子 ○ 亀髙 諭
担当教員 【英語】
Instructor
LEE Sachiko ○ KAMETAKA Satoshi
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 金曜日 2時限
春 金曜日 3時限
春 金曜日 4時限
春 金曜日 5時限
秋1期 金曜日 3時限
Spring Fri 2
Spring Fri 3
Spring Fri 4
Spring Fri 5
Fall1 Fri 3
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
これまでに学修してきた基礎科目,専門基礎科目や専門科目の内容で疑問に思ったことや,興味をもったことをテーマに選び,それらを科学的に立証することを目的とする。学生は教員の指導のもとに研究を行う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire an understanding of scientific verification process in research.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この科目では、受講者が授業終了時に以下の知識・能力を身につけていることを目標とする。
1 研究の歴史的背景について、検索できまとめることができる。
2 研究目的について、明確に説明できる。
3 研究方法について、組み立てることができる。
4 実験方法について、修得し自ら実験できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
At the end of this course, Participants are expected
to search the historical background of research.
to describe the aim of research.
to plan the method of research.
to carry out experiment.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
*卒業研究

全体の流れ:2年次後期~4年次にかけて通年で行う。

1)3年春学期末に中間報告を行う。
2)4年前期に研究を完成し、4年春学期末に口頭発表を行い、論文を提出する。
3)研究課題は学生1人1課題(学生1人1論文提出)を原則とする。
4)論文の内容は調査研究、文献調査、症例研究や実験研究など(医学,医療に関するもの)とする。
5)上級生の卒業研究中間発表会、および卒研発表会に参加する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
2年前期までの必修科目をすべて単位取得していること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
上級生の卒業研究中間発表会、および卒研発表会への参加、中間発表会および卒研発表会における発表内容、および準備状況を総合的に判断し、全教員の協議によって決める。
教科書・テキスト
Textbook
必要な資料は適宜指示します。
参考書
Reference Book
なし
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各教員の指示のもと、研究経過についての発表・報告があります。
授業の進め方
How to proceed with the class
1.全教員が1―3名の学生を担当する。
2.全教員の研究内容や興味を持っているテーマを学生に提示する。
3.学生同士,学生と教員が話し合った上で決める。
注意事項
Notice for Students
各研究室の指導教官の指導のもとに研究をすること。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
各研究室のホームページを参照。
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
参照(詳細は理学療法研究方法論等の時間を利用して説明する。)
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
各研究室の対応に従って下さい。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
各ユニットへ配置後は指導教員と密接に連絡を取って対応すること
全体発表回答についてはNUCTで開催方法や注意事項を掲示するので当該科目のメッセージ等をよく確認すること