授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 免疫学と微生物学、ならびに神経生理学の検査技術科学領域について基本事項の再確認と各自の理解をより一層深めるために主に演習形式で講義する。すでに学習した事項について確認するとともに国試レベルの基礎的で重要な事項について,国試の過去問を通して思考力,応用力を培うことも併せて目標とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course is held in exercise style to reconfirm basic matters and deepen their understanding of the field of medical technology in immunology, microbiology, and neurophysiology. The goal is to confirm what has already been learned and to cultivate thinking and application skills through past exam questions of the national examination for basic and important matters at the national examination level. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | コース終了後には、すでに学習した内容に基づき臨床検査学の基礎を正しく理解し、実際の臨床検査を説明することができるようになる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | At the end of the course, participants should correctly understand the basics of medical technology and explain actual laboratory tests based on what they have already learned. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 疾患の診断、病態評価に用いられる臨床検査(原理、評価法など)について整理し、臨床検査技師国家試験レベルの演習問題に必要な知識レベルに到達できるように講義する。
1. 免疫学分野 担当:川部 勤 2回
2. 神経生理学分野 担当:平山 正昭 2回
3. 微生物学分野 担当:川村 久美子 2回
4.試験とまとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 免疫学と微生物学、ならびに神経生理学が関連する科目であり、原則としてこれらの関連講義を履修していることを条件とする。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 6割以上の出席者を評価対象とする。出席がそれに満たない場合は「欠席」とする。平常点および試験をもとに評価をおこなう。総合点の6割程度以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 最新臨床検査学講座シリーズ(医歯薬出版)をはじめとする教科書や原著論文,総説,過去問の解説書など参考資料を活用すること。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 臨床検査技師国家試験の過去問を解き、説明できるように予習し、講義に望むこと。また、講義後の復習に十分な時間をとること。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 教員が提示する演習問題にたいして学生が解説し、発表を行う。また各自の発表について議論する。また、教員による解説と同様な問題に対する対応について考察する。 |
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注意事項 Notice for Students | | 教員により、講義の進め方は異なり、NUCT等で周知される情報に注意することが必要である。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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