授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習では、受講生の問題関心をうけて、関連論文の輪読および修士論文作成への指導をおこなう。 とくに論文作成にむけては、テーマ設定、関連文献の収集・読解、研究計画や調査方法の策定などについて、各自が個別発表を重ねるなかで、参加者からの討議を踏まえて、論文執筆へとつなげていくことを目標とする。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Lecture in Japanese.Provides guidance on master's thesis writing. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 修士論文執筆にむけての、先行研究の渉猟と調査計画の立案、調査の実施とデータ分析を適宜実施し、二年をかけて論文を執筆することを目標とする。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 自分自身のテーマにそくして、先行文献を調べ、主要なアプローチ方法や議論について報告する。またこの演習では、具体的な現地調査によるデータ収集を行うことを期待するため、研究調査計画書を作成してもらう。各自のテーマにしたがって、それぞれ関連する調査・研究を進めるものとする。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 社会学、フィールドワーク、東アジア地域のフィールド研究を志向する人を中心に参加してほしい。それ以外、履修条件は要さない。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 研究報告の内容、各回の議論への貢献度によって判断する。毎回の発言内容を重視する。 60点以上を合格とする。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | |
|
参考書 Reference Book | | 上野千鶴子編『構築主義とは何か』、勁草書房、2001年。 |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 各自、自分の調査研究を進めておく。課題文があるときは読んで参加すること。 |
|
|
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
|
備考 Others | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | A-1)対面授業科目(対面のみ)。ただし今後の感染状況によってB-1)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり)への変更の可能性がある。詳細はTACTで周知する。 |
|
|