学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020313
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
日本語学P
科目名 【日本語】
Course Title
日本語教育実習Ⅲ(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Practicum in Teaching Japanese as a Foreign Language III (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMJE6113J
担当教員 【日本語】
Instructor
鷲見 幸美 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SUMI Yukimi ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 3時限
Spring Wed 3
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
実習
Practical training
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
日本語教育実践


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
教育実習を通して、日本語教育の実践力を身につけることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire practical skills to teach Japanese language.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1. 実習準備を通して、学習設計力を高める。

2. 実習を通して、問題解決力・応用力・実践力を高める。

3. 実習の振り返りを通して、自己研鑽力を高める。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1)「日本語教育実習Ⅱ」で進めてきた実習準備を完了させる。

2)実習先の教育機関で、授業見学・授業実践を行う。

3)実習中に自分の実践を録画したり、自分の実践を振り返るための調査を行ったりする。

4)実践を振り返りる。

5)実習報告書を作成する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
・日本語教師志望者であること。日本語教育の実践に興味関心と熱意を有すること。

・日本語教育実習Ⅰ及びⅡを履修済であり、教育実習参加のための準備を進めていること。

来年度この科目を履修して教育実習に参加したいと考えている人は、今年度秋学期に「日本語教育基礎実習b」を履修する必要があります。詳細は「日本語教育基礎実習b」のシラバスを参考にしてください。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
平常点(見学の記録、教案の作成、実践の振り返り、実習報告書作成への取り組み、実習への参加態度)によって評価する。
60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
実習先の教育機関で使用されている日本語教科書
参考書
Reference Book
適宜、授業中に提示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
見学記録の作成、教案の作成及び修正、自分の授業を撮影した動画を視聴しての振り返りに取り組む。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
MC2年対象
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)