学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020322
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
日本語学P
科目名 【日本語】
Course Title
日本語教育学修士論文演習a(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Teaching Japanese as a Foreign Language Master's Thesis Seminar a (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMJE6122J
担当教員 【日本語】
Instructor
杉村 泰 ○ 志波 彩子 林 誠 鷲見 幸美
担当教員 【英語】
Instructor
SUGIMURA Yasushi ○ SHIBA Ayako HAYASHI Makoto SUMI Yukimi
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
修士論文執筆のための演習


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業の目的は日本語を分析するのに必要な高度な知識と能力を身に付けることにある。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the skills and knowledge needed to analyze Japanese.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業では修士論文を執筆し、完成させることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
この授業では、受講生が修士論文のテーマについて発表し、修士論文を仕上げていく。発表内容は日本語・日本語教育に関するテーマとする。発表者は、レジュメやパワーポイントを準備しておく。他の受講生は、発表内容に関してコメントや質問をして、より良い研究となるように議論を行う。このような経験を通して、問題の発見、先行研究の検討、新たな分析の視点の着想、仮説の導入、調査および分析、検証といった一連の研究スキルを身に付ける。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
日本語学や日本語教育の基礎的な知識を身に付けていること。
aとbを合わせて履修することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
平常点(授業中の発言・討論)(50%)、担当回の発表・レポート(50%)
100点満点中60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
杉村:なし
鷲見:なし
志波:なし
林 :『会話分析入門』(串田秀也・平本毅・林誠; 勁草書房 2017)
参考書
Reference Book
『新版 日本語教育学事典』(大修館書店)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
修士論文の執筆に必要な先行研究を収集し、先行研究の問題点を整理しておく。また、日ごろから日本語の話し言葉や書き言葉を観察し、分析対象となる表現を収集しておく。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)