学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020504
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
英語文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
共時英語学基礎演習Ⅱa(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Introductory Seminar on Synchronic English Linguistics IIa (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMEL5104J
担当教員 【日本語】
Instructor
大名 力 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OHNA Tsutomu ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 月曜日 4時限
Spring Mon 4
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
英語学研究に活用できるテキスト処理,コーパス利用の方法について学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim is for students to acquire basic knowledge and skills for processing text data, and to know how to use them appropriately for English study.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
テキストエディタ,表計算ソフトなどの汎用ツールによるテキストデータの処理の仕方,目的に合わせ適切にコーパスからデータを抽出,処理し研究に役立てる知識・能力を身に付けることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1.英語研究とコーパス
2.サーチエンジンによる英語表現の検索
3.正規表現による英語表現の検索
4.文字コード
5.テキストエディタによるテキスト処理
6.表計算ソフトによるテキスト処理
7.Wordbanks Online の使い方
8.コーパスの種類と利用の注意点
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
英語学専攻生のみ。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
小試験および期末試験の合計70%,学期末のレポート30%による総合評価。
教科書・テキスト
Textbook
ハンドアウトを配布。
参考書
Reference Book
大名力 (2012)『言語研究のための正規表現によるコーパス検索』ひつじ書房
その他については授業で紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回学んだことを授業外で繰り返し行い身に付け,次の回の授業に臨むこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
専攻生のみ
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)